ワタシは相続・遺言・終活のお仕事の一環として、幸せな老後研究をしていて、海外の事例などを調べるようになりました。
そしたら、今の日本にいろいろ疑問が出てきた
「イギリス人は今日を生き、日本人はリタイヤ後を思いあぐねる」
↑
これは、写真の本(右)に書いてあった言葉です。
イギリスでは貯金500万円以下の人は、政府が老後の面倒をみてくれるそうです。
だから貯金300万円くらいでも、この先も問題ないと今を楽しんでいるらしい。
かたや日本では、老後のために2,000万円貯めなさいって政府から言われてる
欧州は税金高いけど、福祉が充実しています。
かたや日本では、老後のために2,000万円貯めなさいって政府から言われてる
欧州は税金高いけど、福祉が充実しています。
そして、消費税は『贅沢税』という意味合いが強くて、生活必需品には課税しないのが基本なんだそうです。
例えば、イギリスでは教育、医療はもちろん、映画・演劇・コンサートなどは非課税。食料品や出版物、交通運賃、医薬品、子供服などはゼロ税率とのこと。
イギリスは、消費税が20%と高いけど、生活の為の配慮がされていて、映画やコンサートなど、人生を楽しむことが非課税って素敵
日本は、紙おむつや生理用品が軽減税率から外れちゃうくらいだし。
例えば、イギリスでは教育、医療はもちろん、映画・演劇・コンサートなどは非課税。食料品や出版物、交通運賃、医薬品、子供服などはゼロ税率とのこと。
イギリスは、消費税が20%と高いけど、生活の為の配慮がされていて、映画やコンサートなど、人生を楽しむことが非課税って素敵
日本は、紙おむつや生理用品が軽減税率から外れちゃうくらいだし。
暮らすことについて、政府は想像力が足りてないと思います。
ひと言で言うと優しくないね。
優しくないよ。
日本の国税庁のホームページの税の学習コーナーには、こう書いてあります。
【消費税は私たちの老後と地域を支えています】
日本における消費税・地方消費税は、私たちが老後も安心して生活できるよう年金や医療などのために使われています。
↑
これ、本当なんでしょうか?
日本の国税庁のホームページの税の学習コーナーには、こう書いてあります。
【消費税は私たちの老後と地域を支えています】
日本における消費税・地方消費税は、私たちが老後も安心して生活できるよう年金や医療などのために使われています。
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これ、本当なんでしょうか?
消費税が10%に上がろうとしてるけど、本当に老後を安心して生活するために使われるのでしょうか?
日本では消費税が導入された当時から法人税減税が急速に行われていて、消費税収の9割が法人税の減税に充てられてきたらしいとも言われている。
もし本当にそうだとしたら、なんかおかしくない???
日本では消費税が導入された当時から法人税減税が急速に行われていて、消費税収の9割が法人税の減税に充てられてきたらしいとも言われている。
もし本当にそうだとしたら、なんかおかしくない???
なんのための消費税???
老後が不安な上に消費税が上がったら、みんなお金使わなくなって、日本はどんどん元気がなくなっていく。
消費税について、反対・賛成・減税・廃止・その使い道について、ワタシたちは、もっと自分ごととして、考えることが必要だと思います。
そして考えて、選挙に行きましょう
老後が不安な上に消費税が上がったら、みんなお金使わなくなって、日本はどんどん元気がなくなっていく。
消費税について、反対・賛成・減税・廃止・その使い道について、ワタシたちは、もっと自分ごととして、考えることが必要だと思います。
そして考えて、選挙に行きましょう
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