高音男声フリークの ikukochka と、VOCALOIDデビューを夢見てカウンターテナーとテノールを勉強中のファルセットーネ
2人のナビゲーターによる、ちょっとおかしなプレゼンテーションです。


 
w変身したファルセットーネw


ikukochka (以下):な、な、なんだ?その格好
ファルセットーネ (以下):フフフッ僕もイメチェンさ~。
どぉ?
:それって蝋人形のイリヤ君 .... www対抗心バレバレww
:う"っ  Σ(|||▽||| )
 :そんなんでね、イチイチ反応してたらキリがないっつーのww
今回は、まっ正直、歌はソコソコなんだけどwちょっと驚きのボーイソプラノ登場。
フランスでは俳優としても有名らしいんだけど、ジャン=バティスト・モーニエ(Jean Baptiste Maunie 1990年12月22日生)これは16歳頃の歌。


ヨハン・リッター・フォン・ヘルベック (Johann Ritter von Herbeck 1831年12月25日生- 1877年10月28日没 オーストリア)作曲   
<子らよ、ともに歌え  Pueri, concinite>




:うわっ。声高っww16歳でまだソプラノ音域で歌えるの?男になるのが遅っwww
:まぁ、変声初期段階だと(一般には10歳頃から14歳頃の間)歌えないこともないらしいよ。でもね~私やっぱりこういう子供子供した声が苦手~~ww
次は、2011年公開の映像 





:うわっこの女の子かわいいタイプ~でも男の高音の方が勝ってるまぁ可愛いから許す
:www2人共、息漏れ激しすぎこの映像の公開が2011年で、この曲でTVに出ていた時期が2008年頃だから、17歳頃の映像だと思うけど、凄いねまだこんな高音出せるって
:だけどね同じ音の高さだと女子と違って、男のほうは声張らないと出せないのよwww
:あとね、2004年制作のフランス映画 「Les Choristes コーラス」(クリストフ・バラティエ監督)に出ていて、ピエール・モランジュという人の少年時代の役で出演しているのがこれ



 戦後の1949年頃の時代設定で、孤児や問題児が入れられている宿舎で、音楽教師マチューが厳格な規律や体罰ではなくコーラスを通して少年たちの教育をしていくという、切ない、なかなか良い映画。字幕がないですがフルで見たい方はこちら。
字幕はもちろん、日本語吹替版などもDVDで出ています。



 :この映画の頃は彼14歳かな?ぜんぜん声変わりしてないwwww
 :ふっふっふっ笑ってられるのは今のうち。次からは凄いよ。
2010年の映像



 :高身長、イケメンのキザ男にいきなり成長しましたがなwこの身のこなし20歳でこれだよ~~ww男性ホルモンの出が緩やかだと、身長が伸びるみたいw
:×〇△◎◇※†◆◎†∞♯▼※~~天は二物を与えた.....美女と.....いいなぁ~ 
ミュージカル歌手の他、俳優としても活躍してるから、三物wwインタビューなんかの話し声は低いんだけど歌はハイトーンな感じで音域が広そう。ボーイソプラノはバリトンやバスになる人が多い中、テノール音域の人は少数派らしい。ファルセットはもうやめたみたい。
:はっはっはっ変声後のファルセットはキツイからね~体力と根性がないとやっていけないのだよ
:すぐ、勝ち誇る その前に自分の歌何とかしろ~~って感じだよ
2012年に出演したフランスのTV映画 "Merlin"にLancelot Adultoという兵士?の役で出ていてこれがまたカッコイイ












 まぁでもすごい成長するもんだ ....... 。


これが


これだよ



こんなのもあるw



:もう、歌とかそっちのけでw写真だけの彼のブログがあるくらいだからwww
:ikukochkaもイケメン好きだよね~かなりハイレベルなw
:あのね、そういう疑惑はあるけどw基本そんなに興味ないし、判りやすくないと認識できない訳イケメン好きはイケメンを見るとワクワク楽しくなるんでしょ 私そういうのないもん。ほ~~これは凄いって珍しいもの見るみたいな感じ?イケメンに縁もないし
 :オィオィここにいるじゃ~ないかぁ
 :え~と、ジャン=バティスト・モーニエさんのfacebookとオフィシャルホームページはこちら
 :おーーい!......
:さすがイケメンは違うがな!ファンサイトまであるw

興味のある方はどうぞ~。


ジャン=バティスト・モーニエ Jean Baptiste Maunie

facebook   https://www.facebook.com/jean.baptiste.maunier.officiel
HP   http://www.jbmaunier.net/
日本のファンサイト http://betty.jp/jbmaunier/


ikukochka & falsettone

ナビゲーターのikukochkaです。

 どんな高音の美声を誇るボーイソプラノでも、変声という宿命 を背負っているので、彼らの覚悟、内面的な部分は、カウンターテナーとは大きく違うのだろうなと思います。

 ボーイソプラノから歌手として進む割合もそんなに高くない中で、更にカウンターテナーになる率はもっと少なくて、意外なことに、カウンターテナーの元ボーイソプラノ率は低いのです。

 男性に変声期がいつだったか尋ねるのが趣味のw私の独自アンケートでは、中学2年生までには変声していて、変声期のことはよく覚えていない、気づくと声が変わっていたという人ばっかり、金太郎飴状態。(チェッ つまんないの~

 ...... なので、調べました。
 変声期は「第二次性徴」というものの中に含まれていて、この時期に、(半年~1年半の間 )、声帯粘膜が充血し声帯がむくんだ状態になり、徐々に声帯が長くなって、変声前は9~10 mm の声帯が、変声後は13~24 mm らいになるので、一般に声はオクターブ下がります。
 声帯の長さが決まった後は、声帯に厚みが加わって喉頭も大きくなってさらに声が低くなり、声が安定するには3~4年はかかるということです。

 男子の変声期は3段階に分かれていて、概ね10歳~14歳くらいに第1~第2段階の変声が訪れ、歌に関して言うと
第1段階では声の滑らかさと音色に明るさがなくなり、音域が下がる。(声帯がむくんでる)
第2段階では明らかに高音が出しにくくなり、一時的に音域が狭くなる。声がかすれる場合もある。(声帯が長くなる)
14歳以降くらいの第3段階になると声の滑らかさが戻り、声量も増して、低音の音域が更に広がる。(声帯に厚みが加わり喉頭も大きくなる)

と、個人差はあるものの大体こんな感じだそうです。


 今回もイリヤ君(イリヤ・アクサノフ Ilja Aksionov  1996年6月10日生 リトアニア)です。
2010年からの映像しかなく、彼の第1~第2段階変声期の正確な把握は難しいですが、とりあえず14歳の前半と真ん中(この辺りからファルセットの質の変化) と後半では急激に変わっています。これが第1~第2段階変声期だとすると、割と変声が遅い方だと思います。
 今回は14歳の真ん中あたりから、まもなく15歳になる時期の映像が中心となります。

 
 
曲はヴィタスという超ハイトーンのポップス歌手のヒット曲 
Opera  no.2

リトアニア音楽番組 Supermiesto 2011年5月1日の映像 






 もうすぐ15歳の歌声です。この曲を聴いて、あっそう言えば変声してたんだと気がついたのですwww
カチッと締まった高音も、大人な声もいい感じです
シマシマのおじさんもノリノリ~w
 ヴィタスはデビュー当時、もっと高いキーでこの曲を歌っていましたが、現在はこれと同じキーで歌っています。キャリアから言って実力的にはヴィタスのほうが上ですが、持ち前の歌の上手さとセンスはイリヤ君に10票。



次は、これも歌いだし部分が低音です。注意して聴くとよくわかります。

ルーチョ・ダッラ(Lucio Dalla 1943.3.4生ー2012.3.1没 
イタリア) 作曲   <カルーソ>
アップロード日: 2011/02/02






あら~あれ~~っww ずいぶん声帯長くなっちゃったのね ww (声帯が長いほど低い声が出る)
更に、いきなり高い声で歌うとはwww 
強い声にしたかったのか?この日は絞った感じの声でヴィブラートの周期が速いです。

 こういう風に低いところで声がガラガラッとなる人は喉が大きい可能があるので、オペラ向きの喉ではあるんですけどね~ ......
 この声帯で2ヶ月後にピエ・イエズとか歌ってるんですよね。う~~ん。凄いなぁ





 第1~第2段階までの期間は短く、次の曲ではおそらく第3段階の変声に変わっていく境目あたりだと思います。高音の質が変わってきている感じが解ります。腹筋使って歌ってます的な感じが今までと印象が違います。


トマゾ・アルビノーニ(Tomaso Albinoni 1671年生-1751年没)
<アダージョ Adagio>
2011年5月21日の映像  あと少しで15歳です




 う"っ蝋人形と美魔女ww どういう演出なのか
とうとう蝋人形になってしまいました~www 
アヤシイ14歳 (ー_ー) !! ホルモン大量放出中ww
 
 ここの番組では、バク転やったり、チャップリンやらされたり、金粉塗って銅像とか いじられまくりなのですが、共演の美魔女はイリヤ君の音楽学校の講師であり、他音楽番組の審査員も努めている方です。(発声ヤバイこと多発ですがw)

 この日は高音部分をアッペルト(ロック歌手のようなキーンとした鋭い高音)で歌っているので、金属的な響きになってヴィブラートも超高速。カウンターテナーで時々こういう人もいますが、これは声帯に負担がかかり良くないです。下の声が荒れていて生声すぎでNG。声量で負けたくなかったってかww
...... しかし変声中の安定しない声でオペラ主演もこなし、ここまで歌えるってのは根性ですww

 実はイリヤ君を発見したのがこの映像で、最初は「なんだ!?このオ〇マ男の高音は」と思いましたww (御免
 ちょうどこの時期に2008年から毎年出ている、リトアニア国立オペラバレエ劇場のオペラ『星の王子様』に出ていて、王子の髪がブロンドなのでこうなったのですがwww
現地のメディアもこの変貌ぶりに大騒ぎだったようですw




 次は遡って2011年1月頃の映像、男の子と歌っています。
半年経つか経たないかで、見た目も声もこんなに変わるかと驚きます。
アップロード日: 2011/01/14






 ちびっこい男の子気合い入ってマスww 変声前の頭声の高音と、変声後のファルセットの高音が同時に聴けちゃう、解りやすい資料として貴重です。歌の中盤、イリヤ君声変えてましたが最初と終わりは柔らかい声でまとめるという粋なセンスちびっこにはそれができないのさ~ ww
 それにしても、その場で自分の歌に点数がつけられるという、なんともプレッシャーな環境で小さな頃から大人と同じ舞台に立っているのですから、自然と温室育ちではなくなるのですね。




 最後は、全米チャート1位を獲得した大人気のポップシンガー、ジャスティン・ビーバー(Justin Biebe 1994年3月1日生 カナダ)の3歳~18歳までの声の移り変わりがわかる映像です。
 彼はTwitterとYouTube で話題となり、アメリカのショウビズに認められ大出世です






 彼の年収は16歳にして54億 さすがアメリカの音楽産業は規模が違います
15、16歳頃に声が急に変化していて、17歳にもなると声も見た目もすっかり変わるんですね~ 成長早っ
それにしても彼も歌が上手い声帯はそんなに長すぎない、ポップシンガーとしてはちょうどいい感じで良かったですね


 イリヤ君の場合はファルセットでしかもその時々で発声法を変えていたので、解りにくかったのなんのって.....、未だにファルセットだけだと良く解りません


(//∇//) 余談ですが、作業中、映像見ないで音声だけ聴いていたら、イリヤ君の声ムッチャSexyということを発見w (//∇//) 映像付きだと何故か粗探しばっかww

ミョ~に艶かしい声のガキんちょが結構いますww
それはまた後ほど~

ikukochka




ナビゲーターのikukochka です。

 ボーイソプラノの変声期に関しての映像資料が全然少ない中で、前回登場したイリヤ君(イリヤ・アクサノフ  Ilja Aksionov 1996年6月10日 リトアニア生まれ)が14歳~15歳にかけて頻繁にTVに出演していた映像が数多くありましたので、それを元にお話を進めたいと思います。
 
 13~16歳の男子は急激に男性ホルモンが増える時期で、それに伴って声帯の大きさも変わるので、発声も含め高音の音色がどのように変化していくのか、イリヤ君の声を時期的に照合していくと、どうも納得できない点が出てきて、とても困りましたw

 というのも発声の違いを基準に、歌が成長していく過程を辿ろうとした事に原因があったようで、結論から言うと、変声に伴う発声の変化と歌の成長に伴う発声の変化の見極めはやっぱり難しいということです。

 まぁ、簡単に言ってしまうと、イリヤ君が未熟ながらも既にファルセットの発声の使い分けが出来ていたという事です。
まだまだ歌に関して課題はあると思いますが、これはイリヤ君の歌の能力の高さを示すものだと思います。
その点を念頭に入れると、より理解しやすくなります。



同じ曲で発声が違うサンプルとしてはこちら(前回も取り上げた曲ですが)

Gira Con Me 今宵、心はさまよって  
2011年4月11日の映像 あと二ヶ月で15歳になります。







 カウンターテナーも声が低めな部分は地声やミックスボイスなどいろいろ複雑な組み合わせで歌っているのですが、これも歌い出し部分の多くを地声で処理しているので、響きがあって歌の輪郭が鮮明になります
ファルセット部分はあえてヴィブラートを抑えた、ピエ・イエズなどを歌う時の声の使い方と同じですね。




次はこちら 2011年2月19日の映像 14歳の歌






 ダンスの演出が笑えますが 歌い出しの声がイマイチなのは、女の子に気を取られてるからではありませんww(いや....... 多少あるかww
 歌い出しの低めの部分を彼にしては珍しく、ほとんどファルセットで処理していますので、今ひとつパッとしない弱々しい印象ですが、特に歌の後半ではマイクの音が少し割れ気味になるくらいの、ベルカントに近いヴィブラートを含んだ発声で、ほんのりと将来カウンターテナーにならないか期待してしまいますww(宗教曲のカウンターテナーはヴィブラートをあまりかけませんが)
 

 こういう感じで曲によって、あるいはその時々のチョイスで声の使い分けをしているので、彼の歌には1曲を通して発声に一貫性があります

もっと難しい曲でこれができたら本当にタダ者ではないですがw

次回は、変声に関する映像です。
ikukochka


ナビゲータのikukochka です。
 ブログを始めてから、YouTube 徘徊が日課になって毎日寝不足ですが
いろいろ見ていると 時々面白い映像が見つかります
今回は、おもしろ映像集ですwww



こちらは、リトアニアの音楽番組から。
とにかく濃いィ~~ですwww


 
 世の中、おバカな大人がいるもんです
最後にコケたのは演出かどうかもよく解りませんが、呆れるほど可笑しかったですwww
 これで、私は何日笑いコケたでしょうか 内容が濃すぎて1回目はダンスで笑い、2回目は演奏者のパフォーマンスで、3回目は女性の歌に笑って、見れば見るほど可笑しい www
しかし、出演しているダンサーと歌ってる女性はタダ者ではなかった
これはまた後ほど紹介しますので、お楽しみに~~



続いてはロシアのアニメ、日本でも話題になりましたが、え~~と映画のタイトルが解らなくてすみません
とりあえず、聴いて下さい




 あまりのおバカさ加減、評価します




次はイスラエルの薬のCM。言葉がわからなくても分かりやすいです。


このくらい面白い薬のCMが日本でもあったらと思います



最後はイスラエルの水のCM2本です。








いかがでしたか~~

これからも面白映像が集まったらまた紹介できたらと思います

お楽しみに~~

 ikukochka

  高音男声フリークの ikukochka と、VOCALOIDデビューを夢見てカウンターテナーとテノールを勉強中のファルセットーネ。2人のナビゲーターによる、ちょっとおかしなプレゼンテーションです。


ikukochka
(以下:) : Lovely voice vol.1イリヤ君 に引き続き、ボーイソプラノです。
ファルセットーネ(以下:) : えぇ~~っどういう風の吹き回し 苦手じゃなかったっけ
:そうなんだけど、これがよく聴いてみると下手なカウンターテナーよりも優秀 だったりするんだよね w
:うそっ      :ホント 何??その疑いの目はw まっ声量とか技術的な面ではそりゃカウンターテナーの方が断然 高度だけれど、単純に声質だけで考えると、”優秀な” ボーイソプラノが、現存する男声高音としては一番質が良いのかも知れないと思った
:そうすると ..... ボーイソプラノの声質に声量と技術を兼ね備えた、カストラート(去勢した高音男性歌手)が男声高音の頂点
:最近のカウンターテナーが競うようにカストラートが歌った曲のCDを出ているし、去勢なんて「やらないよりはマシ」ぐらいの効力しかないのかなしかも男性ホルモンを制御しても体が大きくなるにつれて声帯も多少は長くなるし。(声帯が長いほど低い声が出せる)って思ってたけれど、声帯が小さい高音と大きい声帯の高音では響き(発声?)が違うんだ~ってボーイソプラノを聴いて気付いた訳よ

:で、今回は誰      :エストニアの .....   
:リトアニアのイリヤ君の次はエストニアですかぃ www
:笑うなっ 実はイリヤ君と同い年で1996年9月18日生まれのヘルデュア・ハリー・ポルダ君。( Heldur Harry Polda  エストニア )
:ハリー・ポッター   
ヘルデュア・ハリー・ポルダ




フランスの作曲家、ガブリエル・ユルバン・フォーレ(Gabriel Urbain Faure 1845年5月12日生 - 1924年11月4日没)のピエ・イエズ  公開日: 2011/09/06





:ほ~~~っいかにも”頭声”って感じの声だね。しかも声量もわりとありそう。大人の男だとこういう高音はムリだゎ
:最初聴いた時はびっくりしたよ。ボーイソプラノならではの他にない高音だよね




アンドリュー・ロイド・ウェッバー(Andrew Lloyd Webber 1948年3月22日生 )の
ピエ・イエズ(Pie Jesu)    公開日: 2011/11/28





:テノールのおじさんの歌がひどすぎなので w 冒頭カットした ww 大人と歌ってもそこそこの声量あるんだよね。まだ15歳 なのに。
:彼は変声が遅いのか?変声しないのか?もう変声してるのかよく解らん。

 
:で、これは同じコンサートで、ハリー君が現地の?流行歌を歌っちゃって~w






:立ち姿が綺麗だよね
次は野外で歌っるのがあって、これは会場の響きとかの影響がないから本人のストレートな声が解るんじゃないかな?


 「カッチーニのアヴェ・マリア」実際の作曲はロシア(旧ソ連)のウラディーミル・ヴァヴィロフ (Vladimir Vavilov 1925年生-1973没) らしいです。   
2011年5月1日の映像





:高さ的にはそんなに高いって感じではないけど、凄く芯のある声
変声前の高音のイメージそのもの。感心するわ~~
:でもこういう子ってカウンターテナー難しいかもね。発声が全然違うから。
:そうなんだよね ...... 次のを聴いてみて。




イタリアの作曲家、アレッサンドロ・スカルラッティ(Alessandro Scarlatti 1660年5月2日生 - 1725年10月24日没)のオペラ『ポンペオ』( Il Pompeo )より<私を傷つけるのをやめるか>(O cessate di piagarmi )   公開日: 2013/06/29





:何なんでしょうか?......... この喪失感は .......... 。
wwwww テノールだかバリトンだか良く解んない声 wwwww
:笑うなっ ハリー君今年で17歳。身長も伸びて、顔も変わったよね~~。う~~ん。15~16歳のあたりに劇的に変化するのかもね。
:僕の場合とっくに変声してから歌やったから解らないけど、素晴らしいボーイソプラノほど失った声への喪失感は大きいだろうね
:聴いてるほうだってかなりの喪失感だからね。それを乗り越えて、これからも頑張って欲しいよね。あ~ぁ、こんなに悲しい気持ちにさせられるなんて、やっぱりボーイソプラノポイッ
:そうそう、カストラートもいないし現代の男声高音のパイオニアはカウンターテナーしかいないよ w
:今の顔イヤミな感じだったよ w ところでファルセットーネは変声期いつ頃だったの
: ....... いゃん ハズカシイ (/ω\*)
:どういう事       :秘密 w



ハリー君はCDを何枚か出しているのでご興味のある方はどうぞ

ヘルデュア・ハリー・ポルダ CDはこちら
http://ml.naxos.jp/artist/146547


Lovely voice シリーズはまだ続きますので、お楽しみに
 ♫

ikukochka & falsettone
 
ナビゲーターのikukochka  です。

  ズラ~~~ッとオジサンばっかりの登場でw いいかげんむさ苦しいわ~~~ www 
 ということで、ここで少し脱線して(これから脱線しまくりますよ~~)、ボーイソプラノです。

 ファルセット好きの私ですが、実はボーイソプラノ系の声は苦手でww TVで少年合唱団なんかを見ていても「う~~んこの中で将来良いカウンターテナーになりそうなのはいるかな?」なんて、TVに噛り付きはしますが、少年のファルセットには興味なしww


 そんな中でおや?これは と思った、謎の少年を発見。
曲は  Mama soks mambo
2012年2月12日の映像






いや~~本当にかわいいですね
このまま大人にならないで欲しいですww

 基本”ガキんちょ” が嫌いなので(失礼、すみません)かわいいなんて思うことは滅多にないですが、これはかわいい

この声は、カウンターテナーとは違う、典型的なファルセット高音ですね。


 続いては、supermiestas という勝ち抜き系の音楽番組の中から。
アンドリュー・ロイド・ウェッバー(Andrew Lloyd Webber 1948年3月22日生 )のピエ・イエズ(Pie Jesu) 
2011年4月17日の映像






 やっぱり、ボーイソプラノだとお決まりのこの手の曲やらされますね ww
 他の少年が大変そうに歌っているアレは、いったい何なんでしょう と思うくらいサラッと歌ってくれますね
 カウンターテナーや声楽を聴いていると、”ひ弱な声”と思ってしまいますがw 優秀なボーイソプラノでさえ、もっとひ弱な声が大多数な中で、彼はまだ良いほうではないでしょうか?
もっとも、小学生と中学生のボーイソプラノでは体格も体力も大きく違うので、しょうがないですがw



 これもsupermiestas という番組ですが、肩の力が抜けた感じの歌い口で、落ち着いた感じが 
Gira Con Me 今宵、心はさまよって
映像は2011年 アップロードが4月3日 








これも別の勝ち抜き番組だと思いますが、こちらもなかなかの歌いっぷりです。  You Raise Me Up
映像は2011年 アップロードが1月9日





ほ~~ダントツ一位


 彼はイリヤ・アクサノフ(Ilja Aksionov)1996年6月10日リトアニア生まれで、合唱ではなくソロ歌手として幼い頃から歌の勉強をしているらしいです。歌の他にはヴァイオリンとピアノ、この頃学校のサークルではダンス部に所属していたそうです。


 これは14歳になったばかりの頃の歌声です。 
アップロードが2010年9月15日






 色んな所で歌ってきてるんですね。落ち着いてる訳だ。
もともと歌がうまいと思いますが、15歳頃になると歌がグッと成長したことがよく解ります。


 イリヤ君の14歳からもう少しで16歳という時期までの歌声でしたが、この成長ホルモンが一番盛んな時期は、日を追うごとに顔つきも骨格もどんどん変わっていくのが解って、面白い

 イリヤ君のおかげで、ボーイソプラノに少しだけ興味を持たせてもらった訳ですが、男性ホルモンと高音の関係にますます興味が湧いてきたので、次回またイリヤ君に登場してもらいますw





 ところで、ちょうどこの頃にあの”消臭力” のミゲル君が来日していたんですねw





 1998年ポーランド生まれのミゲル君13歳の歌声です。
既に、マイクの持ち方がキザ男 ww
イリヤ君とは真逆の声とキャラ ww
子供とは思えない凄い声


男子は声だけ先に大人になるのが不思議。 う~~~ん。

ikukochka
ナビゲーターのファルセットーネだよ 

 
 メトロポリタン歌劇場(MET)とカウンターテナーvol. 2 のヨッヘン・コヴァルスキーよりも少し早くMETデビューしたブライアン・アサワ(Brian Asawa 1966年生 アメリカ)を紹介するよ。

 彼は日本でも何度かリサイタルを開催しているから、生で聴いたことがある人もるいるよね
名前からも解る通り、アサワは日系アメリカ人なんだ。
だから本当は日本語がかなりできると思うんだけど、リサイタルでは片言の日本語でウケてたねw

 彼のMETデビューは1994 年 2 月 18 日MET13 回目のオペラ『ヴェニスに死す』(ベンジャミン・ブリテン作 Benjamin Britten 1913年11月22日生-1976年12月4日没)のアポロ役でデビューしたんだ。
その後、MET 9 ~16 回目公演のヘンデル作(Georg Friedrich Händel, 1685年2月23日生 - 1759年4月14日没)オペラ『ジュリアス・シーザー Giulio Cesare 』のトロメーオ(Tolomeo)役を計 8 回務めるんだ。


これはメトロポリタン歌劇場のものではないけれど、アサワがトロメーオ役で出演している映像なので、参考までに。



黒地に白の柄が入ったガウン姿の男性がアサワです。



もう一つ、これはかなり前に日本で放送されたTV番組で、アサワのレッスンの様子などが解るよ




当時のナレーションの内容が微妙にアヤシイんだけどw
それはまぁ、昔の話なのでスルーしましょうw (注*:カウンターテナーに関する内容は微妙に違いますのでご注意)

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注* ナレーションの補足

ナレーション:「女声のアルトとメゾソプラノの中間にあたるカウンターテナー」
補足:カウンターテナーはアルトとメゾの中間ではなく、アルト~ソプラノくらいまでの声域で歌う。同じカウンターテナーでも個人差があり、音域に関してはアバウトな解釈で良い。

ナレーション:「中世、女性が教会で歌がうのを禁じられた教会で高い音域をカバーするために
若い男性が歌ったのがカウンターテナーの始まり」 
補足:ローマ・カトリック教会で女声が採用されなかった頃、高音の音域はボーイソプラノ(若い男性)が使われ、音楽が複雑で高度なものになっていくうちに、大人の男声高音が求められるようになり、スペインからローマカトリック教会の聖歌隊として「スパニョレッティ」と呼ばれるファルセット歌手達が採用された。現在のカウンターテナーの起源とみられている。
しかしスパニョレッティの中に去勢歌手(カストラート)がいたのではないかという見解があり、真相は解明しないまま現在に至る。
イタリアの教会では去勢歌手を雇ってはいけない決まりがあるにも関わらず、現実には多くの去勢歌手を黙秘で雇っていたが、ようやく公式に認められたのは1599年になってからで、二名の去勢歌手(ピエトロ・パオロ・フォリニャーティ、ジローラモ・ロジーニ)を聖歌隊の一員として雇った記録が残されている。


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 アサワが出ていた第9回目オペラ 『ジュリアス・シーザー』 公演ではカナダのカウンターテナー、ダニエル・テイラー(Daniel Taylor 1969年11月生)がニレーノ(Nireno )役でデビューしているよ。 (1999 年 10 月 4 日)
彼は、同じ役で、全部で5 回出演しているんだ。


テイラー

 
ダニエル・テイラー Daniel Taylor


彼が歌ってるオペラの映像が見つからなかったので、こちらを聴いて下さい。


ヘンデル作 オペラ 『 リナルド Rinaldo 』より アリア < 愛しの花嫁よ 愛する人よCara sposa  >




彼のHPがあるので、興味のある方はこちら

ダニエル・テイラー HP  
http://www.danieltaylor.ca/index.html


テイラーは歌だけでなく、哲学や音楽学を学んでるインテリでもあるんだ

 一般に広く知られていない事なんだけど、カウンターテナーはインテリ率がとっても高いんだ。だからぼんやりしてると、おバカなレッテルがついてしまうから結構大変なのよぉ~~~ww

僕ももっと勉強しなきゃー  

「メトロポリタン歌劇場とカウンターテナー特集」はまだまだ続くよ。



 falsettone


MET&Ct メトロポリタン歌劇場とカウンターテナーvol.2はこちら
 
  高音男声フリークの ikukochka と、VOCALOIDデビューを 夢見てカウンターテナーとテノールを勉強中のファルセットーネ。2人のナビゲーターによる、ちょっとおかしなプレゼンテーションです。

 ikukochka(以下):続いては日本でも有名なカウンターテナー、
ヨッヘン・コヴァルスキー(Jochen Kowalski, ドイツ 1954年1月30日生 )。
ファルセットーネ(以下):いよっ コヴァ様
 :コヴァのMETデビューは1994年のオペレッタ  『こうもり』のオルロフスキー公爵役だったんだけど、その前に、ベルリン・コーミッシェ・オーパーをはじめネーデルランド・オペラ、パリ国立オペラ、ウィーン国立歌劇場、ロイヤル・オペラ・ハウス(コヴェントガーデン)と、すんごいところで歌ってるんだよね。
彼の活躍のおかげで現代のカウンターテナーのスケールが広がったと思う

パリ国立オペラ

パリ国立オペラ

 :コヴァ様ファンも国際スケールで迫力あったよねぇw
 :1980~1990年代ってほとんどビデオが多いのか、YouTubeで探しても映像がなくて、でもコヴァがコンサートで歌ってるオルロフスキーがあったので、聴いてみようよ。

ヨハン・シュトラウス2世(Johann Straus II ウィーン 1825年10月25日 - 1899年6月3日)作 オペレッタ『こうもり』(Die Fledermaus )より<シャンパンの歌>(ぶどう酒の燃える流れに) 1995年




 :コヴァ 41 歳 の歌声
 :ヴェルサーチの服しか着ないとか言ってた頃だよね?スターは違うわ
 :最近感動したのがさぁ、去年のザルツブルグ音楽祭で、ヘンデルのオペラ『ジュリアス・シーザー』のニレーノ役をコヴァがやっていたこと。
 :カウンターテナーのアンドレアス・ショル (Andreas Scholl ドイツ 1967.11.10生)がシーザー役やってるやつね。
 :コヴァ 58 歳 。まだまだ現役どぇす。歌の途中で青スーツのアンドレアス・ショル(シーザー役)も登場。


2012年ザルツブルグ音楽祭 ヘンデル(Georg Friedrich Händel  1685年2月23日生 - 1759年4月14日没)作 オペラ『ジュリアス・シーザー』(Giulio Cesare)より<Chi perde un momento>



 :オケもだんだんゆっくりになってる気が.... ww カウンターテナーは若い時だけ、なんて、特に日本の音楽業界の人たちは誤解してるようだけど、カウンターテナーも他の声種と同じく、ダメになる人もそうでない人もいるってこと解って欲しいよね。
 :まぁ、要はカウンターテナーだけ特殊なもんだという思い込みが、そもそも誤解を生んでるわけで、このブログではそこんところ解りやすく出せたらなぁとは思うんだけど .... 。

 :コヴァ様の若い時って元気いっぱいだったよね
 :そうそう、これはヘンデルのオペラ『ジュスティーノ』(Giustino)でタイトルロールを演じるコヴァ、30 歳  w




 :言うこと聞かなそうな牛 が笑えるんだけど~~。バロックオペラっぽくてかわいいよね
 :全体の色調もなかなか良いですな。
 :で、もう一個。コヴェントガーデン(ロイヤル・オペラ・ハウス)で歌ったグルックの『オルフェオとエウリディーチェ』もいいんだよね。1991年だから、コヴァ 37 歳



クリストフ・ヴィリバルト・グルック(Christoph Willibald (von) Gluck, 1714年7月2日生 - 1787年11月15日没)作 オペラ『オルフェオとエウリディーチェ』(Orfeo ed Euridic)より <エウリディーチェを失って Che faro senza Euridice >   1991年 コヴェントガーデン(イギリス)



 :なんでギター振り回すのか解んないんだけどw
 :でさ、見てよ聴いてよ笑ってよ~。ほんと若いもんに負けず、ドッパデなこともやっちゃってくれてるの
 :ほぇ~~っどんな



 :ザ・キャピタル・ダンス・オーケストラとの共演。曲は....良く解んないww 1999年のらしいので コヴァ 45 歳

 :年齢を重ねても現役バリバリの歌手でいれる人は尊敬するなぁ。コヴァ様みたいに毎日肉 食べればいいのかなぁ
 :コヴァが肉屋の息子だからって、そこは関係ないだろ


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ヨッヘン・コヴァルスキーは1994年のオペレッタ『こうもり』172回公演のオルロフスキー公爵役でMETデビュー、同公演同役で第172~175 回公演、第182~187 回公演、第189~192 回公演、第194~195 回公演の計 16 回出演。
他には、1996.11.25 METの初演、ブリテンの『真夏の夜の夢』でオベロン役を、第1~4回公演、第6~8回公演の計 7 回出演。


ikukochka & falsettone

MET&Ct メトロポリタン歌劇場とカウンターテナー vol. 1はこちら
 世界最大級の歌劇場と言えばNYの「メトロポリタン歌劇場(MET)」です
ここでは超一流の歌手、オーケストラ、ゴージャスな衣装や舞台セット、大スペクタクルな演出に加え斬新なアートで、1883年の創設以来、観客を魅了し続けています。

MET

 
 何が最大級かと言えば、大きさだけではなく座席が 5 階まであり、立見席を含め 4000席
客席から見える舞台の額縁のようなハリ(プロセニアム)は高さ約 16.5m(4 階建てビルくらいの高さ)で横幅も同じ、舞台から天井までの高さは約 33.5mと 8 階建てのビルに相当する高さ、奥行きは24.5m 。
巨大なセットができちゃうわけです。そんな中で歌手は歌うのです。

MET内部
 
もちろんこの広さですから物理的に音が均一には響かないので、音響技術の導入はあると思いますが、何しろこれだけの規模ですから、METの舞台に立てる歌手はほんの一握りというのも納得です。

 カウンターテナーはサブカルチャー的な位置づけで扱われることが多かった時代を経て、近年こういった公の場での活躍がめざましく、今後も一層の活躍が期待されます

 MET初 オペラに出演したカウンターテナーは、アメリカのジェフリー・ガル(Jeffrey Gall 1950.9.19生)でした。
1988 年 9月27日 メトロポリタン歌劇場での初演である(元の初演は1724年)、ヘンデル作 オペラ『ジュリアスシーザー』GIULIO CESARE公演でトロメーオ役(Tolomeo)でデビュー。
同公演では他にアメリカのカウンターテナー、デレク・リー・レイギン(Derek Lee Ragin  1958年6月17日生)がニレーノ役(Nireno)でデビューしています。そして、ニレーノ役で第 6 回目の公演まで努めます。

 残念ながらこのMET初のカウンターテナーデビュー映像が見つからなかったのですが、ジェフリー・ガルデレク・リー・レイギンがどんな感じか聴いて下さい。


 こちらは1990 年にドレスデン州立歌劇場(通称 ゼンパー・オーパー Semper Oper)で開催されたヘンデル作曲のオペラ『ジュリアスシーザー』でタイトルロールのシーザー役のアリア<Empio, diro, tu sei>をジェフリー・ガルが歌っています。
初演ではセネジーノ(Senesino 本名Francesco Bernaldi)というカストラート(去勢した高音男性歌手)が務めた役です。




 この公演が行われた、ドレスデン州立歌劇場

そして彼はMETオペラ『ジュリアス・シーザー』トロメーオ役を第 8 回公演まで努めます。
他には、ベンジャミン・ブリテン作 (Benjamin Britten イギリス 1913年11月22日-1976年12月4日) オペラ 『ヴェニスに死す』 のアポロ役で MET第10~12回公演、14、15回公演の計 5 回出演しました。

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 続いてはカウンターテナーのデレク・リー・レイギン(Derek Lee Ragin  1958年6月17日生)ですが、ジュリアス・シーザーのニレーノ役の他には、ブリテン作 オペラ『真夏の世の夢』 第 5 回公演にオベロン役で一度出演していますが、こちらもMETの映像が見つかりませんでしたので、色々聴いた中で、レイギンらしいかなぁ~?と思う曲をピックアップしました。

ヴィヴァルディ(Antonio Lucio Vivaldi, 1678年3月4日 - 1741年7月28日)作曲
カンタータ 『天に紅の光立ち』 RV667から
<Ardi, svena, impiaga, atterra>



彼は超絶技巧的な歌唱によく挑戦していますが、なかなか難しそうです。歌手にとってヴィヴァルディのような作曲家は 悪魔 ですね ww
 実在したカストラート歌手をモデルにした映画 『カストラート』 では、カストラートのファリネッリの声をレイギンがフューチャリングしたことで有名です。
 実際に映画で使われた声は、当時の最新の技術を駆使し、女性歌手とレイギンの声を合成させた、架空のカストラートの声ということも話題になりました。

METへのカウンターテナーの道のりを思うと、感慨深いものがあります 

「メトロポリタン歌劇場とカウンターテナー」はまだ続きます。
よろしくお願いしま~す。

 ikukochka
 

ナビゲーターの ikukochka です

 カウンターテナーやハイトーン男性歌手を聴いて長いのですが、ちょっと離れていた時期があり、最近、また高音男声探しを復活したところ ”ここ掘れワンワン お宝ザックザク” なのであります

 もう何から紹介して良いか、更に混乱していますが、海外では音楽のオーデション番組が盛況らしく、やはりカウンターテナーや自称ソプラニスタが出没しています



 こちらはフランスの "La Voix" というオーディション番組に出演した、フランス出身の Etienne Cousineau という ソプラニスタです。
現在彼は30代で、放送日は不明ですが(と言ってもそんなに昔ではないと思う)、驚きの声です。

 
 
 日本のソプラニスタ、岡本知高(Tomotaka Okamoto Japanese sopranista 1976.12.3生まれ)に声のタイプが似ていると思います。

 どこの国でも高音男声は観客が喜びますね~~
声援で歌声が聞き取れなくなるくらいです w





 次は、2007年の彼のコンサートから。
ドイツ出身でフランスで活躍したオペレッタ(喜劇オペラ)の作曲家、ジャック・オッフェンバック(Jacques Offenbach, 1819年
6月20日生-1880年10月5日没)の作品。
オペレッタ『ジェロルシュタインの女大公殿下』から 
"Ah! que j'aime les militaires" です




 
ブラボ~  BravoBravissimo  
 
 この頃は今より細かったですねw

 このオペレッタは、日本の戦前に流行った「浅草オペラ」というもので『ブン大将』という日本語のタイトルで大ヒットしたらしいです。



 で、彼は今年(2013年)10月にアルバムをリリースしました
オペラ作品が少ないものの、高音男声のヴァリエーションとしては面白いかも知れません。

試聴はこちらから出来ますので、ぜひ聴いてみて下さい  

  Etienne Cousineau アルバム試聴 
http://www.archambault.ca/etienne-cousineau-ma-voie-ACH003391997-fr-pr


例によって Twitter と Facebokもやってますので、チェックです~~

 Etienne Cousineau, sopraniste
Twitter    https://twitter.com/Etienne_opera
facebook   https://www.facebook.com/etiennecousineau


 お宝ザクザク 状態ではありますが、やはりカウンターテナー以上に自称ソプラニスタが乱立している印象があります。
でもその中で優秀な人もいますので、それはまた次回に

はぁ~ Youtube 徘徊が日課になってしまい、すっかり寝不足どぇすw