『回数を重ねれば上達する原則』 | ~100年企業を目指して~理念浸透と人材育成の教科書~

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100年続く会社の生存率を考えると奇跡に近い。1代の経営者で終わらず4~5代の経営者がバトンを繋ぎ続ける。そこに何かロマンを感じますね。どんな秘密があるのか。経営の量ではなく、経営の質に拘ったコンテンツをお送りします。

こんにちは。
理念浸透コンサルタントの松本です。

十方よしTVの取材で、
テルズ&クイーンの鈴木社長と対談をさせてもらいました。


その中で、

「人は良いことも悪いことも、
 回数をこなすと上手になる」


と言われていました。

様々な学生と面接をする際に、
嘘をつく学生は採用しないようにしているそうです。

上手に嘘をつこうとする学生も中にもいるそうです。


良いことは何度も回数をこなして、
習慣にすればいい。


ただし悪いことは、
本人にとって長い目で見ればデメリットになります。


・約束を破った時の、言い訳も上手くなる。
・相手を批判することも上手くなる
・相手を言いくるめることも上手くなる
・相手を騙すことも上手くなる
・周りの足を引っ張ることも上手くなる



これらも回数をこなしていくと、
習慣になってしまいます。


どうせ身に着けるならば良い習慣を。