「松本さんが主専門にされている理念経営。
これは起業して10年以上経っていて、
従業員50名以上くらいの
なってから必要ですよね?
今の私には関係がないかな…。」
とある起業2年目の社長に言われました。
たしかにニーズとしては、上記の考えが当てはまるでしょう。
起業して3年未満に廃業まで追い込まれる数が多い。
明日の飯を稼ぐことが必至で、理念なんて言ってられない。
現実はその通りだと思います。
だからこそ、綺麗ごとを言わせてください。
1つは、経営者自身のために理念を軸に置く。
なぜなら起業した当時はそれなりの想いがあったはずです。
それを忘れていきます。
お客様がお金(=諭吉)にしか見えない。
必死でやっているかもしれませんが、顧客が逃げていくでしょう。
本人も理由が分からない。
もう一つは、従業員のために理念を軸に置く。
理念は人を動かすエネルギーがあります。
経営者が「俺の生活のために会社経営をしている」と
思っていれば
経営者の生活を守るために働く従業員は皆無だからです。
お金に目がくらんでいき、経営判断を間違えます。
経営者の目を曇らせないために、理念を置き、
自分を正道に戻します。
自分の生活を守ることしか意識が向かないなら、
社員には活気がない。
一緒に働く仲間に希望を見せるためにも理念を置く。
創業からの期間や従業員の数に関係なく、
理念に軸を置いてみませんか。