昨日は母の日でした。
ネットで見つけた大谷翔平選手の言葉。
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大谷翔平が語る本当の親孝行
5月12日。
僕は今日も野球をしています。
たとえ、僕がカーネーションを抱え空を飛んで会いに行っても、母は喜ばない。
試合に、練習にいかなくていいの?
そんな顔をするでしょう。
だから代わりに
僕はホームランを打ちたい。
空を超えて届くボールが、あの頃みたいに母を笑顔にしてくれる。
そう願って。
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私も2人の娘を持つ親になってみて
わかった事がある。
本当の親孝行とは。
自分の子供が健康でいてくれて
イキイキと仕事をして人生を楽しんでること
だと、思ってます。
なぜならば
「仕事=人の役に立つこと」
であるから、
我が子が人の役に立てていて
お客様や仲間達から強く必要とされていて
お客様や仲間達を喜ばせられてるとしたら
どれだけ嬉しいことか。
どれだけ誇らしいことか。
良い大学に行くとか
大企業に行くとかした所で
不平不満愚痴を言ったり
イヤイヤ仕事してる姿をみたら
自分のやって来た子育てを後悔するだろうから。
そんな今日、父親の病院のお見舞いに
母親と行った帰りの車の中で
「お母さんは、恭章が一生懸命仕事をして
立派にやってくれてる事が人生の何よりの
喜びだよ」と言ってくれた。
嬉しかった。
涙が出そうになったけど
照れくさいから我慢しました。
どんな仕事でも
どこの会社でも
健康で笑顔でイキイキと仕事を
する姿を見せること。
本当の親孝行とは、そんな事だと思います。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』