報告の大切さ、重要性は
何度も何度も伝えないといけない。
経営計画書P265
報連相に関する方針に書いてある。
本当にこれ。
なぜ、報連相が必要なのか?
自分の力と会社の力を100%発揮するため。
持ってる力を発揮しないのは
持ってる力を発揮できないのは
本当に勿体無いことだし
誰も喜ばないし、誰も得をしない。
世の中の不祥事は、
大体において報告されずに隠ぺいされて
事態がどんどん悪化する。
今、まさに世間を騒がせてるどこぞの会社も
報連相が出来てなく隠ぺい体質だから
こんな状況になってるとも言える。
今の時代、報告が出来ないとか隠ぺいしたら
どんな業界でも会社が潰れる時代です。
船に浸水してるのに自己判断で情報を止めて
船長に報告しないと沈没するのと同じ。
どんな場合であっても最終責任は社長が取る。
企業の問題の責任とは最終的には、お金で取る。
金銭的リスクは社長という事実。
裁判でも示談でもお金を払う事を要求される。
反省とか謝罪とかでは責任は取れない。
社長以外はその責任を取らないのだから
報告するという実行責任は取らなければならないのは当たり前の義務。
それぞれが自分の役割をしっかりやる事。
役割を果たさないのは職務放棄であり怠慢。
お客様は報連相が出来てる会社を望んでる、
そして報連相が出来てる会社は強い。
であれば、報連相が出来てない会社は
お客様から見放される弱っちい会社だと言う事。
今一度、報連相に関する方針を
落とし込む必要性を感じます。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』