阿部詩選手の号泣から思うこと | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

パリオリンピック女子柔道。


阿部詩選手の声が聞こえる程の号泣。





TVで観ているだけでしたが涙が出た。





勝者がいれば敗者もいる。


厳しい勝負の世界。




そこに選手達は


人生をかけて


命をかけてパリに来てる。




同世代の女子達が


オシャレをして


デートをして


楽しんでいるのを横目にして


その全てを柔道にかけて来た。




その気持ちは我々には想像すらできない。





その後に気持ちを整理して記者会見した。




自分が弱かったと言える強さ。


本当に素晴らしい人間力。




自分とはレベチ過ぎて恥ずかしいけど


それでも彼女からとても良い影響を貰いました。




彼女に比べたら自分の苦労なんて


果てしなく小さいなーと思いました。




また次の大会で彼女の笑顔が見たいね。





『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』