世間の入社式の今日に思うこと | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

今日は4月1日。


入社式の企業も多かったと思います。





うちは3日前の3月28日にすでに


入社式を終えてますが、街中やSNSで初々しい


フレッシュな新入社員達を見ると何か嬉しいね。





そんな中、うちの人事部が書いている


ブログが良いなぁと思ったので紹介します。

↓↓↓





今は空前の採用難で超売手市場。


だから選考の中で学生達はチヤホヤされてるし


大人達にメチャクチャ迎合されてる。





学生達もそこに違和感を持ってるものの


慣れてくると流石に勘違いしてくるもの。




うちの人事はそんな勘違いしている学生に対して


ブログの中で



甘やかされ、手加減されたままではいつまで立っても大人になれません。自立できません。大切な人も守れません。



とピシャリ。





流石だね。


かっこいいね。






今の世の中で大人達が言えない事を


しっかり伝えてくれてる。




不適切発言とかになるのかも知れんけど


これ事実だからね。





こんな事を人事ブログに書いたら


選考を辞退する学生もいるかも知れない、でも


それならそれでしょうがないと言うもの。






我々は、いつも世の中のリアルを伝えてるけど


その時の学生の反応が以下の2通り。



❶「この会社はパワハラなブラック企業だな。アッチの人事のほうが優しいし、俺様はこんな企業は絶対にお断りだね」と思うのか



❷「確かにこの人の言ってる通りかも…。うちら勘違いして調子に乗らない方が良いな…。」と、自分の現在地を知った上で「自分のやれる事、やるべき事に集中してコツコツと向上していこう」と思うのか




その決断は学生に委ねたいと思ってます。





もちろん我々は❷の人と一緒に仕事を


したいと思ってますけど。







今日から新社会人となった約120万人の皆さん。




手加減されて


甘やかされたままで




そんな子供扱いでバカにされた状態では


黙ってられないよね。





社会に良い影響を与えられる事を


あなたの言葉と表情と実行で見返してやれ。







あなたの一年目の評価の中心は


仕事に対する姿勢と情熱です。




仕事にどう向き合ってるかという


一生懸命かどうかの姿勢そのものだから。


企業の方向性に共感して突っ走れるか。





日本企業は一年目はまだ青臭い事、泥臭い事が


通じる懐の大きい企業が多いと思います。




なので特に一年目はその特権を活かして


2年目以降の成果に繋げて欲しいなと思います。







新社会人の皆さん!





未熟な挑戦者であれ!


Stay hungry, stay foolish





『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』