人が育つには気づけことが大切 | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

私の持論ですが


人が育つには


教える<気づく


だと思ってます。





そして気づくには失敗する事だと思います。




失敗すれば



悔しいし


恥ずかしいし


情けないし



余程、鈍感でない限りは気づくよね。




その失敗が挑戦からの失敗であれば


気づきのレベルは高いから最高だけど


それが通常業務の失敗でも気づけるもの。





何よりそんな経験を出来る事が大切だし


同じ失敗を繰り返さなければそれは立派な成長。







CS経営計画書にも


小さな失敗ほど口うるさく指導し、


逆に、大きな失敗は本人が気づいてるから


温かく見守ると書いてある。




必要であれば、目先の損失には目をつむり


未来の投資として経験させ失敗させてやるのも


人が育つ上では大切な事だと思う。




教科書読んだだけでは身につかないんだよね。


MGで言う所の、理入<行入と同じ。


つまり、理屈ではなく行動して学ぶと言うこと。




気づいたら、人は変わる。


気づいたら、驚くほど行動変化する。


気づいたら、未来が変わる。




人が育つことに投資できないで


社長は務まらんよね。





『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』