私の持論ですが
人が育つには
教える<気づく
だと思ってます。
そして気づくには失敗する事だと思います。
失敗すれば
悔しいし
恥ずかしいし
情けないし
余程、鈍感でない限りは気づくよね。
その失敗が挑戦からの失敗であれば
気づきのレベルは高いから最高だけど
それが通常業務の失敗でも気づけるもの。
何よりそんな経験を出来る事が大切だし
同じ失敗を繰り返さなければそれは立派な成長。
CS経営計画書にも
小さな失敗ほど口うるさく指導し、
逆に、大きな失敗は本人が気づいてるから
温かく見守ると書いてある。
必要であれば、目先の損失には目をつむり
未来の投資として経験させ失敗させてやるのも
人が育つ上では大切な事だと思う。
教科書読んだだけでは身につかないんだよね。
MGで言う所の、理入<行入と同じ。
つまり、理屈ではなく行動して学ぶと言うこと。
気づいたら、人は変わる。
気づいたら、驚くほど行動変化する。
気づいたら、未来が変わる。
人が育つことに投資できないで
社長は務まらんよね。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』