矢沢永ちゃん武道館ライブ150回から思うこと

矢沢永ちゃんが武道館ライブ１５０回達成！

SNSで永ちゃんファンの皆んなからの

武道館発信を楽しませて貰ってます♪

矢沢永吉、前人未到１５０回目武道館公演「たまんねーよ！男として最高」

普通なら７４歳はホントおじいちゃん。

なのに全く７４歳に見えないカッコよさ。

つーか、若いやつの1億倍カッコいい。

顔はしわくちゃだろうし

物忘れはひどいだろうし

すぐに疲れてグッタリするだろうけど

そんな７４歳の当たり前なんか関係なく

音楽という自分の仕事にいまだに少年の

ように夢中になってるその気持ちと実行力。

私も５６歳というこの歳になると

７４歳の永ちゃんのハンパない凄さがわかる。

永ちゃんを見てると年齢を言い訳にしてる自分が

本当にダサいと思わされる。

考えてみると果たして今売れている

アーティスト達が７４歳になってもこれだけ

多くのファンを魅了し続けられるだろうか。

たぶん殆どの人が出来ないだろうなと思う。

生き残りが厳しい芸能界なら尚更だけど

本当に凄いしだから「矢沢永吉」なんだよね。

経営者の世界でも同じ。

やはり「継続は力なり」だと思う。

何十年も継続すること

好業績を継続することは

そんなに簡単じゃないから。

ほんと若い時には気づかなかった本当の物事の

価値が少しづつ分かるようになってきたね。

まだまだ、甘いけど。

永ちゃんが武道館ライブ150回で

言い放ったこの言葉。

「たまんねーよ！男として最高」

こう言う言葉に痺れるし

こんな言葉を言える人生に憧れるね。

人生、残りあと何年か何十年か知らんけど

「男としてたまんなくて最高の人生を送る！」

そうあらためて意思決定させて貰いました。

『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』