阪神タイガースが日本一を達成した事で
特に関西の盛り上がりはすごいですね。
友達のSNSで、38年振りの熱狂ぶりが
伝わって来ます。
私は阪神ファンでは無いので
特別に何もないのですが。。。
岡田監督を称賛する声が多い中、
とても興味深い記事を目にしました。
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一部抜粋
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「岡田監督で2023年優勝しましたけど、矢野監督、金本監督、歴代の監督が選手を捕り育てる。そういう中で岡田監督が優勝という形をつくった。過去の監督の方たちの種をまき、水をまいたことを忘れては絶対ダメ」と歴代の監督の功績も称えた。 そして「それがあって岡田監督の2023年優勝、日本一がある。それが大切」とこれまでの阪神の歴史に携わったすべての監督を祝福した。
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掛布さん、さすが良いところに
気づいてますね。
今の華やかな結果に
賞賛が集まりがちだけど
「種をまき、水をまいて来たこと」
を忘れてはダメだよね。
38年間優勝はしなかったけど
その間も失敗を重ねながらも
やめずに継続して来たから今がある。
プロだから結果で評価されるのは
当然ではあるけれども、その良い結果を
導いたプロセスを理解することは
再現性を高めるためには超重要。
結果評価、プロセス重視
by CS経営計画書
まさにこの言葉と一緒のこと。
うちの会社も同じ。
創業から29年間、種をまき水をまいてきた。
沢山の試練困難の中でも諦めずに継続した。
今の店舗があること
今のお客様がいること
は、その継続の上に成り立っている事を
忘れてはいけないね。
阪神タイガースが日本一で盛り上がってる中、
掛布さんの言葉からそんな大切な事を
あらためて考えました。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』
