伝える力と違和感に気づく力 | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

組織において伝える力って本当に大切。



伝言ゲームのように


◯ → △ → ⬜︎ → ×  



と、◯で伝えたものが


最終的に×になる事がある。







会社組織で言うとトップが決定した


理念やビジョンや戦略や目標が


社長→幹部→管理職→社員に正しく伝わらないと


その組織やチームは伸びない。





また同様に、


社員→管理職→幹部→社長への情報も


現場の実態が伝わらないとその組織は


いづれ崩壊する。





社長からのトップダウンであっても


社員からのボトムアップであっても




正しく伝達する事って本当に大切。


トップは明確にわかりやすく伝える必要があり


幹部管理職は普段の言動の中でそれを


体現する事が必要。






間に人が媒介する中で


正しく伝えると言う事が


どれだけ大切かと言う事が


会社経営をしてると痛感する。





誤解や錯覚は、いきなり×にはならず


△や⬜︎を経て、少しづつ変化するから


気づきづらい。




だからその違和感に気づく力が必要となる。


鈍感は悪です。





伝える力と違和感に気づく力。


組織には両方重要です。





『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』