組織において伝える力って本当に大切。
伝言ゲームのように
◯ → △ → ⬜︎ → ×
と、◯で伝えたものが
最終的に×になる事がある。
会社組織で言うとトップが決定した
理念やビジョンや戦略や目標が
社長→幹部→管理職→社員に正しく伝わらないと
その組織やチームは伸びない。
また同様に、
社員→管理職→幹部→社長への情報も
現場の実態が伝わらないとその組織は
いづれ崩壊する。
社長からのトップダウンであっても
社員からのボトムアップであっても
正しく伝達する事って本当に大切。
トップは明確にわかりやすく伝える必要があり
幹部管理職は普段の言動の中でそれを
体現する事が必要。
間に人が媒介する中で
正しく伝えると言う事が
どれだけ大切かと言う事が
会社経営をしてると痛感する。
誤解や錯覚は、いきなり×にはならず
△や⬜︎を経て、少しづつ変化するから
気づきづらい。
だからその違和感に気づく力が必要となる。
鈍感は悪です。
伝える力と違和感に気づく力。
組織には両方重要です。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』