4月から新卒14期生が入社したと思ったら
もう15期生内定者がインターンシップで
現場でアルバイトを始めている。
そして経営計画書を自らに落とし込むために
全体メールにて感想共有を始めてる。
これは毎年の恒例行事であり
すでに文化になってることだけれども
同期に先駆けてスタートする内定者が必ず居る。
経営計画書にも記載してある通り、
学生には許されないが社会人ではOKなのが
フライングとカンニング。
2024年の4月入社だとしても、その前に
フライングして仕事を覚える事はメッチャ大切さ。
そして出来る先輩から、良い結果を出すコツや
ポイントをカンニングする事も大切。
学生のうちにインターンシップでアルバイト
する事により得られる多くの失敗や成功の経験は
経験不足で未熟な学生時代にこそやるべき事。
それが必ず自分を助ける事になるから。
少しでも早く
少しでも多く
実務経験を重ねる事は
学生特有の甘さと油断を砕いてくれる。
自分の現在地や不足を知る事で
人は気づき、行動変化を起こす。
このままじゃダメだと
必要な危機感、必要な恐怖を感じる。
これが成長のエネルギーとなり
自己成長を後押ししてくれるものとなる。
また先輩達も、そのひたむきさや素直さに
自分の初心を思い出させてもらえる。
そして気づき、先輩も行動参加する。
こんな好循環が常に起こるような仕組みが
継続した新卒採用の仕組みである。
この仕組みや文化がある事は
当たり前のことじゃないんだよね。
15年間に渡り
多くの痛みや失敗を乗り越えて
積み重ねてきたものだから。
15期生のフライングが今後更に増えるのが
とても楽しみだね。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』