新入社員達の初成約や初差し入れなど
嬉しい報告が社内Facebookを通じて
共有されている。
きっと日本中の新入社員達も同じように
初めての仕事の中で、成果が出た人が
嬉しい報告をしてるのでは無いだろうか。
入社式でも話したが、この喜びを
忘れないで欲しい。
「初心忘るべからず」です。
お客様は未熟ながらも一生懸命なその姿勢に
先行投資として成約頂いてると思う。
ぎこちない説明や、わかりづらいトークでも
お客様から、察してくれてるかも知れない。
また先輩が成約のチャンスをくれたり
足りない部分をフォローしてくれたりしたはず。
そんな周りからの先行投資や支えによって
自分の成果が出ている事を忘れないで欲しい。
今後、2年・3年・5年と経験を積んでいくと
自分一人で成長して来たような錯覚をしがち。
子供が幼稚園から小学生、中学生、高校生と
進むうちに、親への感謝を忘れるのと同じ。
感謝の力=恩感力が高い人は、継続的に
成果を出していくケースが多い。
CSに入社してくる社員達は恩感力が
高い人が多い。
人柄が良い人を採用してるから。
しかし持っているものを、磨いていくのは
自分自身でしか無い。
誰も変わりに磨いてくれない。
だから、恩感力が低くなる人がいる。
そんな人は実績も悪くなり、退職していく。
そうなって欲しくないと心から思う。
未熟な新入社員のうちに受けた感謝と
その喜びを決して忘れないで欲しいなと
新入社員達の成果報告を見るたびに思うのです。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』