綺麗事と経済を両立させる大切さ | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

道徳なき経済は罪悪であり

経済なき道徳は寝言である


これも本当に本質的なことであり原理原則。





利益のために、自分本位の仕事をするのは


悪であり、そんな仕事はいづれ崩壊する。




かと言って、ガチガチに真面目な事を言っても


それが利益に繋がらなければただの綺麗事。





やはり、ALLWINにしなければ


正当性も永続性もない。




何か片寄った一方向だけの利益ではなく


調和と両立をさせつつ全体最適レベルを


上げていくのが、本来の仕事の姿。




つまり



お客様と


社員と


社会が




全て良くなるALLWINが大切。







お客様満足と社員満足。


道徳と経済。




このように一見、相反するもとや


矛盾することを同時に両立させることこそ


仕事や経営の本質的なこと。




同時に実現させることは簡単ではない。




だから企業存続率は


3年で65%、10年で6.3%、20年で0.39%、


30年経つと0.025%というデータがある。


https://toma100.jp/media/company_life_rate/





つまり、創業からわずか10年の間に


9割以上の会社が潰れるという事実。





CSリレーションズは来年で創業30年。


1万社のうちの2.5社に生き残ったと言うこと。




ここまで来れたのは、簡単ではないけれど


ALLWINを目指してやってきたからだと思う。





これからも綺麗事と経済を両立させ


お客様と社員と社会の喜びを同時に実現し


永続する会社を創っていきます。





『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』