チャンスが来た時に力を発揮出来る自分でいる | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

今日の2024新卒最終面接は


体調不良のため大塚役員に


代わってもらいました。





学生達には悪いことしたけど


この時期だから念のためを考えました。





最終面接は社長として


とても重要な仕事と捉えてる。




お互いの人生に大いに影響を与えるから。





それを部下に任せられるのは信頼してるから。


そしてその代役をしっかりと果たしてくれたようです。





面接くらいと思うかもしれないけど


やっぱり最終面接はそれなりに責任が重い。


これはやってみないとわからない。




私は毎回毎回、本気の真剣でやってるので


今は1日に3人も面接すると最後は


ヘロヘロになるほど。




今回の代役を果たしてくれて


頼りになるようになって来たなと思った。






私もいつまでも若くないなーと感じる。


気持ちは全然若いんだけどね。











新卒採用を始めてから最終面接で


代役を立てたのは今回が初めて。


14年間できっと1,000回以上やってるけど。






考えてみたら良く今まで皆勤賞出来たよな。


代役がいない危機感と覚悟がそうさせたと思う。






権限委譲していくのは必要なこと。


しかし中々出来ないのも事実。


不安だし心配があるから。





だから強制的に権限委譲する事態がないと


出来ないのかもしれない。





部下にとってみるとこんな状態になった時に


チャンスが来てそれを掴んで良い結果を出すと


上司から信頼される。






プロ野球で、レギュラーのスター選手が


怪我した時に代役で出た選手が活躍して


その後のレギュラーを勝ち取るのは良くある事。









大切なのは、いつチャンスが来ても


力を発揮できるように準備しておくこと。


ひとつ上の仕事を意識して実行して経験を積んで


自分の能力を高めておくこと。





そんな人が数少ないチャンスを活かせる人。





人生ってどんな時にチャンスが来るか


わからないからね。




いつも自分の刀をギラギラに研ぎ澄ませ


いざと言うときに「ズバッと!」と切れる


そんな刀にしておく事が必要。





誰にでもチャンスは来るからね。


でもチャンスを掴む人は準備してる人。




これは本当に人それぞれ。


チャンスは平等、結果は不平等、なんだよね。





チャンスを掴み、自ら人生を切り拓ける


そんな自分で在りたいね。





『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』