野村監督の名言集より。
全盛期を過ぎ、落差に耐えつつ、必死にやる、なんてことを惨めと感じる人はいるでしょう。ところが、僕はそうは思わないんですよ。なりふり構わず、自分の可能性を最後の最後まで追求する。その方が美しいという、これは僕の美意識です
自分の人生を納得するまでやり遂げる。これこそが野村流の美意識であり、それを徹底した凄みを見せた。「惜しまれつつ辞めるというのはプロではない。それはアマチュアの考え方」。
野村克也
https://www.facebook.com/100044343583507/posts/pfbid0EDMj9mmM9QoS6aYHQ1e1BKcMug2MEz2v4cg1s6EDmRvhdobQPNCueuzfft8juUMMl/?d=n
歳を取ってくると、若い頃に出来てたことが
出来なくなることもある。
その落差に自分でもビックリする事がある。
仕事でもスポーツでも同じ。
それは老いていくのだからしょうがない。
しかし野村監督が言うように
なりふり構わず
自分の可能性を
最後の最後まで諦めずに
追求する人には凄みを感じる。
年令と共に
体力は衰えるし
記憶力も悪くなるけど
経験から得た知恵は増えていく。
これは若い時に無かったもの。
歳を取っても
その年令に合わせた自分の強みで
可能性を追求していく。
これも諦めない実行力。
大切です。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』