失敗ネタをオープンにすると人生が好転する | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

ネガティブになるとストレスがやってくる。

ポジティブになるとストロングがやってくる。



ストロングって。。。


これウケるね。




でも確かにこの通りだと思います。





ストレスがあるから


ネガティブになるのではなく


ネガティブだからストレスがくるし


ポジティブな人は結果的に強くなっていく。




本当に自分次第。





日本人は根が真面目だから


ネガティブになりがちだし


ストレスを抱えがち。





もう少しポジティブになりたいもの。



そのためには失敗した事を


笑い話のネタにする事がオススメ。




失敗話しをオープンにして


誰かに話すことで自然とポジティブになれる。







うちの会社では先輩社員が内定者研修や


早朝勉強会などで講話をする機会が多い。




その時には必ず失敗談を入れる文化がある。


いわゆる「しくじり先生」的な話し。




成績優秀者や管理職社員は


必ずと言っていいほど失敗談がある。


このしくじり先生ネタは本当におもしろい。



そして乗り越えた話しは


ストーリー性と感動と共感があるから


相手に伝わりやすい。





そんなネタ作りを積み重ねていくと


失敗が怖くなくなったり


切り替えが速くなれたり


うまくいかない時でもポジティブになれる。


その結果、状況が好転していくことになる。





これがポジティブになると


ストロングがやってくるの正体。




しくじり先生ネタは


自分の人生を好転させる最高の財産なのです。





『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』