本気で仕事を楽しむ大人が増えて欲しい | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

今日、たまたま観たTV番組。


https://www.tv-tokyo.co.jp/broad_tvtokyo/program/detail/202204/26579_202204242100.html



エグザイルなどが所属するLDHの


オーディション番組。


知らなかっただけで前からやってたんだね。






この手のオーディション番組って


だいたい女性なのかなーと思ってて


男もやってるのかと思い観てました。






中学生も参加しててほんと子供なのに


プロのアーティストを目指して


オーディションという戦いに挑んでた。





ダンスも歌もうまいけど


オーディションなので全員が


受かるわけがなく敗退もある。







本気だからこそ



悔しさや


不甲斐なさに




涙が溢れる。








前回の審査より格段にダンスが上手くなったり


その成長スピードがすごかった。





きっと1日12.3時間は練習してるだろうし


寝てる時でさえ、夢の中でダンスも歌もやってる。









寝ても覚めても




歌が上手くなりたいとか


ダンスをカッコよく踊りたいとか




1日のほとんどの時間を費やしてると思う。




すなわち




夢中になってる


没頭してる


狂ってる状態と




表現する言葉に多少の差はあっても


本気になってる人はそんな状態。









あんまり芸能界とかには興味ないんだけど





本気でやってる人を


リスペクトするし




一生懸命な人に


心が揺さぶられ感動する。










何となく思うことだけど




芸能界やスポーツだと


本気で熱くやることがカッコ良かったり


するんだけど、




これが、仕事を本気でやってると




気持ち悪いとか


ブラック企業とか


社畜とか


洗脳されてるとか言われる。





そもそも仕事も芸能界も


イヤイヤやってるのならやらない方が良いし




自分の将来のために


自分の大切な人のために




本気で仕事するのって


尊敬に値すると思うけどね。




嫌がる人に無理やり押し付けるなんて


そもそもする必要ないし


自分が本気でやれば良いだけだね。









偶然観たTV番組だったけど


日本にも、こんなにも一生懸命やってる


若者がいた事がとても嬉しく頼もしかったね。





世界中の若者の中で


ハングリーで


本気で生きている人の割合は


残念ながら日本は低いと言わざるを得ない。





その結果が今の弱い日本を作ってる。



豊かさの代償


ぬるま湯にいた代償


怠けた代償。



これが現実。






その中で




芸能界だろうが


スポーツだろうが


社会人であろうが




プロとしての自分の仕事を


心から楽しめる大人が増えて欲しいよね。





今日のTV番組から


その希望が視えた気がして嬉しかったな。






『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』