新卒が入社して20日。
まだまだヨチヨチ歩きの新人だけど
彼ら彼女らに関心を持って視ることで気づきが多い。
今日の渡部サブマネージャーの日報に
そんな事が書いてあった。
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■エリアの社員の日報から視えるもの
毎日、エリアの新卒の日報をみているが、ここから今組織の状態が本当に視える。
エリアでいうと五香だが、責任者の2人も日別の総括を自身に送るようにするようにした。
ここから今どういう思考をもち、好転させるか棚卸しをする時間は必要不可欠。
情報を吸い上げる仕組みをつくり、細かな部下の変化や思考を理解し、導く習慣を社員にも持つこと。
関心を持たずして、部下が成長することはない。
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自分の部下に関心のない上司は上司にあらず。
関心=愛
であり、愛の反対語は無関心だから。
関心を持つものには気づくし
逆に気づかない人は関心がないと言うこと。
だから「鈍感は悪」と言われる。
うちの社員達は社長の私が言うのも何だけど
本当に愛のある社員が多い。
だからこそ、甘やかすとか迎合するとか
そんな偽物の愛ではなく
適切な目標を与え
結果で評価をして
不足があれば好転のきっかけを与え
そして諦めずに信じ続ける。
それでもダメなら一旦下げることもあり
それでも信じ続け、再びチャンスを与える。
そして乗り越えてきたら褒めるよりも喜ぶ。
そんな真の愛情を持って新人を育てて欲しいね。
関心を持って相手を視ることで
本当に多くの気づきがあります。
私も社員に関心しか無い。
そのお陰で、高卒でも能力なくても
社長をやってられるのだと思う。
人は関心がある事には一生懸命やるんだよね。
社員への関心や気づきは今始まったことではなく
創業からずっとで、すでに習慣になっていることです。
すべては関心を持つこと、気づくことから始まる。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』