今やスマホは生活のインフラです。
だから「繋がらない」という状態が
少しでもあるとニュースになる。
今日もドコモの通信障害があり
ニュースになってました。
https://www.news24.jp/articles/2021/10/14/06956688.html
私も時間や場所を問わず、絶えずスマホで
仕事をしている派なので繋がらないのは
本当に困るし、生活だけではなく仕事に
支障が出てしまう。
今迄の生活インフラの代表と言えば
電気、ガス、水道でした。
これらが止まることは困ることです。
生活に欠かせないから。
でも考えてみると
電気が付かなくてもロウソクもあるし
懐中電灯もある。
ガスが付かなくてお湯が出なくても
水道が止まって蛇口から水が出なくても
ペットボトルの水もあるし
少しの時間なら我慢できる。
でもスマホが繋がらないって
わずか数時間でも実務的にも困るし
繋がってないと不安感はとても強い。
このように考えてみると
いつの間にかにスマホは
電気、ガス、水道、を超えてしまうほどに
生活や仕事に必要不可欠なものになった。
まさにインフラです。
それくらいこの10年で劇的に人々の
ライフスタイルは変わったと言える。
iPhoneが出たばかりのわずか10年前に
ここまでの状態はイメージ出来てなかった。
それは多分、多くの人が同じ感覚だと思う。
そして今後の5G→6G→7Gと
更に通信環境が進化していくと
その必要度や貢献度は更に更に強くなる。
我々はそんな将来性ある業界にいて
沢山のお客様の役に立っている事実に
更なる希望と責任を感じる。
今回のニュースを観て
そんな事を思いました。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』