障害者ゴルフを観て思うこと | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

今日は珍しく品川のホテル泊。


たまたま観たテレビのニュース番組で


障害者ゴルフの特集をやってました。





20歳の時に事故で両足を無くした方が

出てました。

















障害者ゴルフの競技って

あったんですね。



パラリンピックにも無かったし

知りませんでした。












なんか。


パラリンピックの時もそうでしたが

障害を持ってても挑戦してイキイキしてる

人達を観ると、自分が恥ずかしくなる。




パラリンピックの感動と気づきから

2ヶ月も経ってないのに、すでに薄れてる。



人間って本当に忘れる生き物なんだね。




その間にゴルフをやっても

相変わらずの不調続き。




その不調を理由にやる気も減少。




しかし、この人はこの感覚。






人って、自分の不調の時は

自分が一番不幸に思うものだし

感謝の気持ちが薄れる。




生きてるだけで丸儲けなのにね。

ゴルフが出来るなんて

最高に幸せな事なのにね。




スコアや成長も大切だけど

感謝や喜びはそれ以上に大切。




人間は忘れるからこの感覚を何度でも

思い出すことが大事だね。






『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』