CS社長ブログの未送信に即座にチェックが入ることから思うこと | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

今日の夜のこと。





母親からのLINEで


私のブログが上がってないと


父親が心配してると連絡ありました。





CS社長ブログは毎日更新。


別に誰に言われることではなく


自発的にやってることだから





即座に業績に直結するほどの事では


無いのだけれど、親は毎日チェックしてて


やっぱり心配であり関心ごとになってる。







だから未送信になってたりすると即連絡が来る。





親からすると、いつ迄たっても私は子ども。


だからちょっとの変化に気づく。










CS社長ブログは、もう丸6年間継続し


7年目に入っていて2,000日を超えている。

↓↓↓

https://ameblo.jp/csshatyo/entry-12627097219.html




そりゃ2,000日以上の継続の中には


うっかり未送信や電波の通信状況が


悪い場所に居る時もある。





マイルールでやってる事なので


そんな時もあるのだが


親は私が気づく前に言ってくる。




これって、凄い気づき力だし、


関心事の塊だよね。マジで。


ほぼ自分事になってる。


当事者意識バリバリ過ぎる。笑









これ、仕事に置き換えて考えると


気づくことがあるね。





自分は自分の部下に対してどうであるか?


という事。





子供がいる管理職は


自分の子供に置き換えるとわかるはず。





自分の子供にどれだけ近い感覚で


自分の部下に関心を持てるか?





同じレベルでやれとは言わないが


そのレベルの高さが、きっと業績の差に


なっていると思う。






だからこそ


自分の部下のちょっとした変化に


気づくことって本当に大切。






業績の結果も


実務の中でも


普段の雑談の中でも


日報の中でも






自分の部下の変化に「気づく」能力は


上司にとって必須能力だね。





そしてその能力は、真の愛情が


無ければ向上することはない。







部下や部下の業績に





何の関心もないとか


どうでも良いと思ってたりとか


部下の成長を心の底から願ってないとか





そんな人は、ハッキリ言って


上司になる資格は1ミリも無い。






そんな意味でも私は上司でも無い親から


多くの関心と愛情と貰ってることに、気づく。






そして私はそれを、確実に引き継いでいる。




自分の子供(2人の娘)への関心に


極限まで近く部下への関心はあると自負してる。





そんな視点で、今の自分の普段の思考と行動を


見つめ直すことは、有益な事だと思うね。






親からのLINEをきっかけに


そんな事を思いました。







『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』