すき家などを展開する外食大手の
ゼンショーが、いよいよ攻めに転じた。
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コロナ禍のピンチの中でも、未来を見据えて
好転させるための次の一手を準備してる。
現状の業績悪化でアップアップしてる企業と
すでに守りから攻めに転じてる企業の差は
今後、加速度的に圧倒的な差となるだろう。
何よりもこのようなチャレンジングな
企業姿勢は、外食業界にはもちろんのこと
日本経済全体にも良い影響を与える。
コロナ禍だろうが、災害だろうが、
ビジネスをしていれば試練困難は良くあること。
どんな状況であろうとも組織のリーダーは
まずは自分の足元の業績をしっかり出すこと、
そして未来に向けての次なる一手を出すこと。
常に、これが求められる。
我が社も、6月より第3Qに入り、
落ち着いてきた。
この時期に頭をフル回転させて知恵を出し
コミットした目標達成に向けてPDCA7回転を
しまくる時期となった。
CSの管理職達はこの時こそ
チャレンジングに動くことが求められる。
知恵と実行、これこそが攻めである。
今日のすき家の攻めに転じたニュースを
他人事では無く、自分事として、自らの
行動変化に繋げていかないとね。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』