業績好調な時でも「やるべき事=KPI」を徹底することで更なる高みへ | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

今日は某キャリアさんとの定例会議。


とても有益な会議でした。





お陰様でうちの実績と評価はピカピカ。


現場の社員達の成果には感謝してる。





だからこそ、今に満足することなく


更なる高みを目指していきたい。








実績をよくよく分析していくと


会社全体としては実績が高くとも




店舗別で見ると、良い店舗と悪い店舗がある。


個人別で見ても、良い人と悪い人がいる。




つまり、


店舗や人に、格差がある状態。




これでは、良い店舗や良い人に


ぶら下がっていることになる。





この状態では、日本一を取ったとしても


心から喜べない。






我々は




「良い影響を与える側である」と


言うことを忘れてはいけない。




「良い影響をもらう側」では無いのだ。







我々は




そもそも目指してるところが違うので


そんな格差があってはならないので


そこを好転させることが幹部の仕事となる。





役員、部長は、


そこを好転させることが役割であり仕事。





低迷している店舗や人の「底上げ」を


如何にできるかが、好転のポイント。







とは言っても、やることはシンプル。





業績低迷してる店舗も人も


「やるべき事をやってない」


ことが、ほとんどの原因。





今日の定例会議でも


原因と改善は明確になった。






やるべき事=KPIとして


結果設定をしていく事からだね。





役員と部長の出番です。











お陰様で、今このコロナ禍でありながら


会社が好調に存続しているのは有り難いこと。




しかしそれは冷静に考えると


過去にやって来た仕組みづくりと戦略が


当たっているだけに過ぎない。




いつ迄も過去の財産にぶら下がっていては


更なる高みには届かない。





だからこそ、未来のために


今、具体的に、何をやるかが大切です。






今の結果を創ったのは、過去の実行


未来の結果を創るのは、今の実行






他の事業部も同じです。


業績好調な事業部にぶら下がっているのでは


良い影響を与えることは出来ないね。





やるべき事=KPI




精神論ではなく


具体的に実行していきましょう。







『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』