これからは、M&Aが盛んになり、好転させる能力が重要となる | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

今日、たまたまTVで「坂上&指原のつぶれない店」を観た。



https://www.tbs.co.jp/tsuburenai-mise/






経営悪化してる店を立て直すTV番組。







今日はスシローと、小さな居酒屋が


業態変換して立て直していく編。









牛角創業者で飲食業界のカリスマ西山社長が

登場してました。








ベタな番組だけど大好きです。




業績が悪い店には必ず原因があり

それを改善して、業績を好転させていく、

その過程はまさに経営そのものであり

異業種ながら、とても勉強になる。







我々も同業界で不振店を他社から買い取り

立て直す事業は、すでに12店舗にもなる。




これらはどの店舗もダメだった理由が

必ずあり、ほぼその全てがやるべき事を

やれてない現実がある。





それをビジネスの原理原則に則り、

ひとつひとつ問題発見→問題解決する事で

必ず好転すると経験上確信している。





この番組でやってる事も全く同じで

その業界のプロが成功方程式に

当てはめるだけで、ほぼ好転する。




大繁盛は別だけど、黒地経営することは

それほど難しいことではないと思う。




しかし、当たり前のことを当たり前に

やるべき事も出来ないのであれば

それを、人はきっと、難しいと言うのだろう。




もちろん、好転させる事は

お金も情熱も労力も忍耐も必要になるから

それを好んでやる人が少ないのも理解できる。





しかし、この番組のように好転することで



人の人生が変わり

人のやり甲斐が生まれ

人の人生が変わるような




そんな良い影響を与えられる仕事って

本当に素晴らしいと思う。




私も近い将来は

そんな事ができる男になりたい。


















私も、同業界に限らず、異業種でも

業績好転させられる仕事をしたいと思っている。




そして、CSリレーションズの幹部達に

異業種でも関わらずに経営再建できるような

力を授けたいと思っている。




これからは企業のM&Aは、更に盛んになる。



日本は、高齢化社会や後継者不足という

社会問題を抱えているので、企業のM&Aは



車やマンションなどの売買と同じように

当たり前のことになると思う。





その時に、どんな企業を買ったとしても

その事業を好転させて黒字化させていける、

そんな能力があれば、社員達は一生安泰。




どんなところでも

どんな環境でも

生きていけるし、家族を守れる。





そんな事を目指しているので

今日のTV番組も、バラエティとしてでは無く

当事者意識バリバリの自分事で観てた。




自分がどこを目指しているかで

観るもの、知ること、経験することが

全て違うものに視えてくるから不思議だね。





目標に向かって頑張ります!





『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』