何年たっても輝き続ける本物の企業と人で在りたい | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

日産自動車の1995年製GT-Rが

2,200万円というニュース。


1995年当時は新車価格500万円が

26年後には2200万円になってる。

同じクルマなのに価格が4倍にもなってる。




古い車であっても、本物の魅力があれば

価値は下がらないどころか上がり続けると

いう事ですね。









ちなみにこのクルマはCSリレーションズと

同じ年令です。






CSリレーションズも創業が1995年。

一年目の売上は1800万円。

26年後の売上は60億円。

333倍です。



GT-Rより、価値あると言うことです笑




冷静に考えてみてもすごいことですね。




それは簡単に出来たことでは無いけれど

本当に沢山の方々のご支援と

社員の皆んなの頑張りがあってのこと。








以前、経営計画発表会で創業からの

売上推移を棒グラフで表しました。




ここ10年間の右肩上がりのその前には



長い下積み時代や

上がったり下がったりを

繰り返している時代もあり



良い時ばかりでは無いことが

わかると思います。



人生と同じで、山あり谷ありです。






冒頭のクルマの値上がりのように

魅力のある本物であれば

年数が経っても価値は上がっていく。




CSリレーションズも何年たっても

その輝きが失せないどころか

更に輝き続ける本物の企業で在りたいです。




そして私を含めた社員達が人間的にも

成長して、いつまでも輝く大人で在りたいです。





会社と同じ年令のクルマのニュースから

そんな事を思いました。





『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』