センバツ高校野球 春の甲子園開催から思うこと | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

センバツ高校野球、春のの甲子園が

19日に始まりましたね。






観客上限1万人にし、

開会式参加は映像参加という手法にしたり

「どうしたら出来るか?」を

考えて実行した結果です。




きっと甲子園開催には賛否両論あり

開催することで叩かれた事もリスクも

あったと思います。



それを乗り越えての開催は

素晴らしい事だと思います。








選手や関係者やファンの方々は

本当に楽しみにしてたと思います。








私も高校野球からは1ファンとして

いつも良い影響を貰ってます。




あの、ひたむきさ、

高校野球にかける情熱や

トーナメント戦ゆえの番狂わせなど



楽しみであり、学びと刺激があります。





高校生が野球に本気で情熱をかけてるから

人に感動を与えるし、カッコいいと憧れられる。



我々大人は仕事に本気になり情熱かけて

お客様に喜びと感動を与えることで

自己成長し、それがカッコイイ大人となる。





日々たくさんの試練困難がある中で

不平不満愚痴を言うのではなく

どうしたら出来るか?

どうしたらうまくいくか?





それだけを考えて実行するだけ。

それがお金を稼ぐプロであり

カッコイイ大人だと思う。



高校生に負けてられないですね。








毎回楽しみにしている選手宣誓。

今年は東日本大震災から10年。

選手宣誓は被災地宮城県代表の

仙台育英の主将。






次の10年という未来を見据えた

素晴らしい選手宣誓でした。




我々大人も次の10年を


どう生きるのか?

どこまで成長するのか?



目的と目標を持って

本気の情熱で生きる自分で在りたいです。






『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』