評価規定の作成 | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

今日は一日中、評価規定の作成。




今期から新たな評価システムを導入するにあたり

従来あった評価規定も新たなシステムに

寄せていく必要もあり、またこの機会に

「部下が成長するための評価」とはを

本当によくよく考える機会となっている。





評価規定も「破壊と創造」の繰り返し。

我々もお客様からの評価は常に変化し

またキャリアさんからの評価も同様で

それこそQ毎にコロコロ変わる。




しかし、それこそが正しいと思う。





時代がこれだけのスピードで変化して

いるのだから、評価規定もずっと同じで

ある訳がないから。




3年ほど前から私はずっと


教育<評価


と、社内に伝えている。






活躍するチャンスや設備や環境は会社が整える。

しかしそれを実行して成果を出すのは

一人ひとりの社員次第。




残念ながら、皆んなが一律に良い成果を

出す訳ではないが




それぞれの役割においての

成果をちゃんと評価する。



当たり前のこと。

これが公平ということ。



やった人もやってない人も同じ評価は

公平ではなく不公平です。









評価を重んじるのは


社員の成長を願い

社員の未来を願い


社員と会社の未来を、創るため。








正式管理職は、自分の部下の評価に関する

権限を与えられている。



よっぽどズレてない目標や評価規定なら

自分の意見や考え方が承認される。





だから、責任と自覚と覚悟が決まる。

管理職からこれは当たり前。






そんな意味でも、評価規定を作る作業は

とても大事であり、考える量が多くなるものです。






『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』