プロフェッショナルにこだわった26期が終わりました | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

今日でCSリレーションズ第26期が終わりました。



沢山のお客様

ご支援頂きましたパートナー企業様

そして幹部社員を筆頭にした社員の皆んな。



本当にありがとうございました。

そしてお疲れ様でした。









今期は創立25周年という節目の一年で

5月にはパートナー企業様達を招いての

大ゴルフコンペを企画しておりましたが

コロナの妨害にも屈せず最後まで対抗して

一旦は10月に延期したものの、

最後は無理と判断し、中止となりました。








社員旅行も第1班のグアム組だけは

ギリ行けましたが、その後の11班はすべて中止。








と、そんなコロナのお陰で仕事に集中できた

ある意味、ストイックな一年だったかなと思います。












26期の始まりの経営計画発表会で

私が、一番伝えたかった事は


「プロフェッショナルであれ」


ということ。





お金を貰って仕事をしている以上

我々は紛れもないプロだから。








今までは私の考え方やマネジメントが

未熟だったから、我が子ども達(社員達)を

ある意味、過保護に育ててきた。

可愛かったし、楽しかったから。





しかし、26年間の中で

一緒に楽しむだけの幼稚園の時期は過ぎて

小学校、中学校の義務教育も過ぎて

高校、大学へと子ども達(社員達)は成長した。




そして社会人としてプロとしての

自覚と能力と成果を求められるフェーズになった。




なのでそのフェーズに見合った本来の

正しいマネジメントがやっと出来るようになった。






そしてその「プロとして」のマネジメントが

この一年で幹部社員に浸透し

その成果が出た一年だったと思う。






まだ全員とは言えないが

成果を出している幹部社員達の

考え方と心構えと実行は、確実に変化・進化した。



これは本当に嬉しいし誇りに思うことです。



プロ組織になりつつあるね。







こうなると、

今までの幼稚園生的な組織では無く

もっとレベルの高い組織として

お互いが、お互いを必要としあい、

高めあえる、本来の組織になっていくと確信してる。





なんか、26期までやってきて

やっとスタートラインに立ってる感じです。





なので

思考はすでに27期に向かっているし

思考は10年後の明るい未来をイメージしてる。




きっと、10年後には

今の幹部や社員達が更に成長し強くなり

多くのお客様に喜ばれて必要とされて

沢山の方々に良い影響を与えてることでしょう。




あっという間に、その時は来ると思います。

そして、その時に私は後継者にCSのバトンを

リレーションすることでしょう。






今期が始まった一年前には誰もが

コロナでこんな状態になるとは

予想もしなかったし夢にも思わなかった。





そんな人生初の試練の中でも

一年を無事終えることが出来たことに

感謝の気持ちが溢れてきます。





例年だと来期の経営計画発表会は

今月11月中の開催だったけど

コロナ禍で外部の方は呼ばずに

社内のみの開催となるため

全従業員180人を集めて

12月10日に開催します。




11月中開催だとauショップメンバーが

算定月の追い込みで参加できないから。



なので今年は12月開催でやっと全社員集合です。










明日からは第27期が早速始まります。

そして27期も最高の一年に必ずします。




皆さま。

どうぞ宜しくお願い致します。






『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』