身軽で柔軟なアップルの戦略から思うこと | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

自社工場を持たない戦略のアップルだから

時代や様々な状況の変化に適応できる強み。




記事中の写真はiPadでは無くMacBook。笑

それは置いといて…。





確かに今、中国の工場はリスクあるよね。

トランプ大統領とは元々一触即発だし

今回の大統領選挙でもバイデン氏の

不正投票を後押ししたのは中国共産党で

それが暴かれると今の中国政府の危機になると

噂されてるし、何かと不安定。





そんな時に自社工場では無ければ

契約先を変えれば良いだけ。



なんと身軽で柔軟なことか。

自社工場だと、そうは行かない。





うちの会社に置き換えてみると店舗や社員は

すぐに変えられない自社工場みたいなもの。



しかしなぜ店舗を保有し社員を雇用するか

と言うと、自社の方針理解度と一体感を高め

どんな時代や状況の変化があっても

スピード適応するため。



社員が全員派遣だったらそうは行かないからね。






アップルのように圧倒的な優位性を元に

スピード適応して行くのか?



CSリレーションズのように圧倒的な一体感で

スピード適応して行くのか?




それぞれのタイプや規模は違えど

適応し変化して行く必要性に変わりは無い。




我々もそんな意味ではアップルを見習って

身軽で柔軟なスピード感ある会社にならんとね。




我々は我々の強みを活かしてそこへ向かう。





『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』