ソフトバンク下館をオープンさせて頂きました。
天赦日とは
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すでに私の個人Facebookでは投稿してましたが
オープンセレモニーは翌11月2日に行いました。
茨城進出に関しては
コロナ禍の最盛期であった5月1日に
結城店と古河店を2店舗同時オープンという
荒波の中での航海の始まりでした。
この荒波の中で、新たな地で、
CSの海賊旗を立てて見事に立ち上げてくれた。
その立役者が結城店の岡田店長であり社員達。
これは結城オープン時の写真。
5月から叩き出した実績は逆風を
感じさせない程の素晴らしいものでした。
正直、私も結城に関しては少々手こずると
想定してたので、それを見事に跳ね返した。
この素晴らしい立ち上げがあったからこそ
今回の下館店オープンにつながったのは
紛れもない事実。
その実績を評価され、今回は
店長からサブマネージャーへ昇格した。
オープンセレモニーでのスピーチも
自信に溢れた堂々としたものだった。
これは重圧を乗り越えて
成長してきた者だけに
与えられる勲章のようなもの。
きっと自分自身が一番自分の成長を実感し
自信に満ち溢れているはずである。
岡田店長は、今回の成功の前には
上手くいかないことを
嫌というほど経験してる。
しかし、その逆境と挫折の中でも逃げずに
やるべき事を、ひたすらやってきた。
それが結城の立上げ→下館オープンに繋がった。
そんな社員の姿を見る事が
社長として何よりの喜びである。
このよう新店舗が増えて
事業が拡大していくことは
お客様が喜ぶことであり
社員の成長や社員の昇格昇給につながり
地域社会への貢献にもなるという
まさに経営理念のALLWINの体現である。
こんな嬉しいことは無いね。
新たな地域でも
地方であっても
コロナ禍であっても
そんな逆境の中でも
逞しく、頼もしく、自分の役割を全うし
実績を上げて自己成長していく社員達を
心から誇りに思う。
ついこの間までは
何も知らない大学生で
子供だなぁと思っていて
入社後も何度も何度も失敗し
挫折も降格も経験している社員の方が
こんな逆境の中でこそ
力を発揮するんだなぁと
改めて実感する。
ほんと底力がついてきて
カッコいいなと思うね。
苦しくなると逃げ出すオッサンが居る中で
今どきの若者の方が、やる現実。
CSリレーションズの強さって結局のところ
こんな逞しい社員が居ることに尽きる。
今後もこんな逆境でも好転させられる人財を
多く輩出していきたいね。
それには会社は失敗そのものより
それを活かす未来に焦点を当てることが大事。
そんな度量がある会社で在りたいと思う。
そんな会社には良い人財が育つと思うから。
そしてそれが
ALLWINの仕事につながり
同業界や地域社会や異業種にまで
良い影響を与えることにつながるから。
こんな経験ができる仕事って
本当に楽しくて、最高なものだね。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』