プロとしての自覚と健康管理 | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

野村監督名言集より。




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「ケガをしていても、言わなければケガではない」。元阪神の金本知憲は言っていた。野村も現役時代はケガをおして試合に出続けた。また、金本は「ケガと故障は違う。ケガはデッドボールのような不可抗力で負うもの。故障は自分の準備が足りないで負うもの」とも言っていた。「故障」で休むのは、プロとしての自覚のなさの表れなのだ。

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起業して25年間、ケガや病気で

休んだことは数えるくらいしかない。



と言うか、休めなかったのが事実。

24時間365日のほとんどを仕事に費やしてきたし

能力が無いから質より量で補ったのが事実。





でもある一定期間はそんなクレイジーな

時間は経営者には絶対的に必要。

金なし、学歴なし、人脈なし、能力なし、で

成功していくには必須。








それが出来たのも両親から貰った

五体満足な身体があることだから

本当に感謝です。





若い頃は、その両親から貰った健康を

当たり前と思い、夜更かしや暴飲暴食や

タバコなど、あらゆる不摂生をしてた。



ほんとプロとしての自覚の欠如。

ダサかったね。








今の社員達に24時間365日仕事をやれとか

同じことをやれとは時代的にも役割的にも

言わないが、自分の健康状態を

ベストに保つ事はやらないとダメだね。







プロとして

社会人として

働く大人として



当然の義務と礼儀であると思う。







CS経営計画書の「健康に関する方針」に

書いてあることなので社員は再読してほしい。



また、時間管理のマトリックスの

第二領域としても仕事に向かう準備に当たる。






それらが出来ないのであれば

まさに野村監督の言葉通りの

なので、まずは自分の健康管理について

プロとして自覚し、日々の不摂生を

無くさないと、いけないね。






『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』