改善ミーティングの1日。
ビジネススキルは実践を通して向上する。
なので、その実務の課題を与えながら
その改善と仕組みづくりの「考え方」を伝授。
その考え方とルールを認識した上で
手法は100万通りなので、自分の頭で考える。
そのやり取りを、何回も繰り返させた。
この重要性に気づく感性はあると思うので
今後の成長に期待したい。
つまり、部下の成熟度や現在値によって
教育手法も変わってくる。
基本は「教育<評価」なので
極力教えないで自分で考え自分で実行させる。
もちろん、目標を与えること
ルールや規定を明確にすること
は、上長の役割なので私がやる。
その中でPDCA7回転という実践をしながら
改善と仕組みづくりを通して最後は成果を出す。
CS経営計画書P127の
教育訓練に関する方針に
書いてある通りであるが
今は個別教育の5段階図に書いてあることを
その改善項目別に細かく実行した。
今はそのフェーズだから。
いづれ成長すれば「見守る」になるので。
原理原則を理解しながらPDCA7回転することで
必ず成長していくと思います。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』