お墓参りからの気づき | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

今日はお彼岸ということもありお墓参りへ。

お盆はコロナ禍で自粛していたので久し振りに。




社業の発展と家族の健康の

感謝をご先祖様に伝えました。



やはり、気持ち良いものですね。





その後は実家へ。

母親が夏の疲れが出てるようだったので

大好きな鰻弁当をテイクアウトして

皆んなで食べました。




美味かったですねー!








あと、永年なんとなく思ってた疑問が

解消されました。




うちの先祖の墓は何故か2つあるんです。



その謎を父親に聞いて初めて知りました。




自分の家の歴史や

自分の生まれたルーツなのに

知らないとか関心がないとか

恥ずかしいなと思いました。




聞いて良かったね。







ちょうどそんな事があった後に

人事責任者との連絡の中で

会社の歴史を知ってるって大事だよなと

共通認識を取りました。




今の会社があるのは、過去に先人達が

たくさんの失敗とたくさんの成功をし

あらゆる試練困難を乗り越えてきたから。





自分の会社の歴史やルーツを知らずして

社員であるのは恥ずかしいよねと。



もちろん、知ってるだけでは無価値で

それを活かせてる事が重要なんだけど。




そんな意味を込めて前回の経営計画発表会では

CSリレーションズの25年間(四半世紀)を

パネルにしました。





よく見ると、間違ってるところもあったり笑



早朝勉強会は、経営計画書導入と同時期のハズ。

なぜか3年遅れでスタートしてる事になってる。





自分の人生に直結している、

家族の事と会社の事に関心を持たなくて

良くする事なんか出来ないよね。




本来は


日本人であれば日本の歴史を学び

この世界に住んでるのであれば世界史や

地球の歴史も学ぶ方が良いけどね。





まずは身近な

自分の家族と、自分の会社には

興味と関心を持って、自ら行動することが

大切ですね。





お墓参りからの「気づき」でした。





『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』