勝つことを、常に求められる
プロの世界で結果を出して来た指揮官から
学べることがあるね。
日刊スポーツの記事
↓↓↓
この中で、語っていることにとても共感する。
==============
「チームの和をつくるのは実力至上主義。実力のある人をねぎらい、1軍に、そしてスターティングメンバーにする」
==============
これを信念として貫き通したと。
妥協無しで。
お金をもらって働くプロの世界は
実力主義が当然のこと。
良い結果を出したものが評価され
チャンスも与えられる。
どんなに過去の実績があろうとも関係ない。
プロ野球ではメジャーリーグから大物が
来日し入団することがあるが、その選手が
日本で結果を出すとは限らない。
確率で言ったら、貰ってる給料より
活躍する選手は少ないように思う。
これは自分達の会社や仕事でも同じ。
外部から高い給料で入社して来ても
結果の出せない人もいるのが現実。
我が社も、新卒だろうが、中途だろうが
一切関係なく、実力主義を貫いている。
それ故に、結果が出せなければ降格もあるし
また力を付けて成長すればリベンジも出来る。
その降格→リベンジを果たしたものも沢山いる。
これが実力主義。
原監督も結果の出ない選手は
スタメンから外すことはもちろん
二軍降格も普通にしてる。
降格に、ふて腐れて辞めるのなら
そもそも見込みはない。
原監督の根底には
選手への真の愛情と信頼があるはず。
だから期待を込めて、実力主義に徹して
選手の成長を待っている。
忍耐だね。
そんな実力主義をやった結果に
チームの和ができると言っている。
本当にその通りだと思う。
実力主義に関係のない、
上辺だけの仲良しグループには
真のチームの和が出来ることはない。
ちょっと状況が厳しくなると
すぐに逃げ出す。
野球のチームも会社というチームも同じだね。
原監督のマネジメントに共感です。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』