原監督のマネジメント | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

プロ野球巨人の原監督が、球団最多勝利記録1067勝を達成しました。






勝つことを、常に求められる

プロの世界で結果を出して来た指揮官から

学べることがあるね。





日刊スポーツの記事
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この中で、語っていることにとても共感する。
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「チームの和をつくるのは実力至上主義。実力のある人をねぎらい、1軍に、そしてスターティングメンバーにする」
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これを信念として貫き通したと。

妥協無しで。



お金をもらって働くプロの世界は

実力主義が当然のこと。



良い結果を出したものが評価され

チャンスも与えられる。



どんなに過去の実績があろうとも関係ない。

プロ野球ではメジャーリーグから大物が

来日し入団することがあるが、その選手が

日本で結果を出すとは限らない。




確率で言ったら、貰ってる給料より

活躍する選手は少ないように思う。



これは自分達の会社や仕事でも同じ。

外部から高い給料で入社して来ても

結果の出せない人もいるのが現実。



我が社も、新卒だろうが、中途だろうが

一切関係なく、実力主義を貫いている。



それ故に、結果が出せなければ降格もあるし

また力を付けて成長すればリベンジも出来る。

その降格→リベンジを果たしたものも沢山いる。




これが実力主義。


原監督も結果の出ない選手は

スタメンから外すことはもちろん

二軍降格も普通にしてる。



降格に、ふて腐れて辞めるのなら

そもそも見込みはない。





原監督の根底には

選手への真の愛情と信頼があるはず。

だから期待を込めて、実力主義に徹して

選手の成長を待っている。

忍耐だね。





そんな実力主義をやった結果に

チームの和ができると言っている。

本当にその通りだと思う。





実力主義に関係のない、

上辺だけの仲良しグループには

真のチームの和が出来ることはない。



ちょっと状況が厳しくなると

すぐに逃げ出す。







野球のチームも会社というチームも同じだね。



原監督のマネジメントに共感です。







『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』