75年前の今日、当時の日本人は
どんな想いだったのだろう。
戦争で戦った先人達は何を想い
何を我々後世に託したかったのか。
今の日本の平和は、今、生きている我々が
勝ち取ったものではなく、与えて貰ったもの。
そしてそれは植民地にされ苦しんでいた国も同じ。
負けると分かっていても日本が戦わなかったら
白人の植民地支配による搾取と殺戮は
もっと続いていただろう。
今日は日本人として
先人への感謝を思う日で在りたいですね。
私も合掌し感謝しました。
アジアチャイルドサポートの
池間哲郎先生のFacebook記事を転載します。
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終戦記念日 英霊に感謝の思いを持つのは当たり前
日本以外では 我が国が異常
今日は謹んで英霊の方々に感謝の思いを伝えます。自宅で合掌すると共に、現実の祖国を見つめ未来を考える日に致します。
インドのマニプールやナガランドでインパール作戦で戦った日本兵の事を数多く聞いた。「突撃していく日本兵が可哀想だった」と哀れむ言葉が多いのには驚いた。
ほとんどの方が日本に対する感謝と愛情を伝えてくれた。我が国に定着するインパール作戦とは真逆の情報を自分の耳で聞いてきた。
日本兵が敗走したミャンマー側のバゴーの森に暮らす人々も「日本兵は村を襲い略奪や殺戮を行うことは無かった」と父や母から聞いたと証言する方が何名もいた。だから「白骨街道」と言われる様になったのか。
略奪が無いから飢えて死んで行ったのかと涙が出てきた。先輩方は高貴です。兵站無き作戦が無様なだけ。
皆さん、戦前の日本人は立派です。
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『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』