CSリレーションズとしては
下期の1ヶ月目が終わったことになります。
会社の幹部であり私の直部下の4部門でも
6月目標達成してる部門と未達部門がある。
店舗で言っても25店舗の中で
達成と未達がある。
これは事実である。
そしてこの事実を責任者がどう捉えるか?
自責で考えられるか?
他責で言い訳するのか?
そこに責任者の力量が視える。
今日も達成した拠点からは社内Facebookに
勝手に達成報告が上がってきてた。
これ自体は別に何の義務もなく
なので、長の判断でやってるのだろうと
冷静に客観的に観てる。
社内報告することで
メリットデメリットの両方がある。
もちろん達成したことは評価されるけど
次月へのプレッシャーも同時に抱え込む。
継続が求められるからだ。
私は結果しか評価しないが
正しいプロセスが良い結果を導くと思ってる。
目先を優先した短期的達成は無価値で
継続してこそ実力と社内には常に伝えてる。
なので、それ自体は評価されない
Facebook達成報告も、次の達成を
導くプロセスという意図があれば
長の判断でドンドンやれば良い。
観ていて、単純に楽しいものでもあるので。
そして未達のところはそんな達成報告をみて
自分に矢印を向け、行動変化する事が大切。
そして、自らの不足に悔しさを感じ
自らと部下の行動を改善し
プロとしてお客様に喜んで頂くことを実行し
たくさん売上を上げて良い結果を出すことに
注力することが大事になる。
売上はお客様からの
ダイレクトな評価だから。
CS経営計画書にも書いてある。
売上と利益は社会に価値と感動を
与えた結果であると。
つまり、社会からの通信簿。
お客様の評価は売上と利益であり
それが目標に足りないのであれば
何かしら不足があるということ。
大体の場合、
一部のお客様にしか評価されないから
目標達成しないのであり
もっと多くのお客様に評価される自分に
なれば良いだけ。という原理原則。
毎日の日報や言動をみていると
その部門の未来が見えて来る。
評価の達成に向かって
どうしたら出来るかと実行してるか
それとも他責にして言い訳してるか
これが明らかに視えるという事実。
下期も1/6が終わった。
やるべきことは残り5ヶ月を
どういう行動変化をするのか。
そしてPDCA7回転をするのか。
私はリスクと責任を負っている役割なので
実施責任と結果という事実を見ていくことが
社長の仕事であり、それまでは忍耐の連続という
これも事実ですね。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』