本日再度訪問し、契約調印してきました。
これにより月曜日には、お金が振り込まれます。
この先、どうなるか見えない現状の中、
この資金がスピードで
振込まれる事は良かったです。
しかし、これはあくまでも借入金。
つまり借金。
この借りたお金は
売上と利益が減少してる時に
社員の給料として支払ったり
店舗の家賃を支払ったりして
使っていけば、無くなっていくもの。
そして借りたお金は
必ず返さないとならない。
これ当たり前のこと。
この返済はコロナが収束した後に
利益を上げてそこから返済しなくてはならない。
だから、何度も言うがアフターコロナが
とても大事だという事。
ここで大爆発して収益確保するために
今は身体を休めて英気を養ったり
自己学習してスキルアップして
自分の出番を待っていて欲しい。
いづれ社員達の総力を結集して
やらねばならぬ時が来るので。
会社の借金の責任は社長1人にあるけれど
返済原資を稼ぐ実行責任は社員にある。
なので、借金は人ごとでは無い。
それぞれが自分の役割の中で
借金に対してやるべき事をやらないといけない。
この構図は、企業も国も同じ。
まさに今実行される一律10万円給付も同じ。
国民全員に給付すると25兆6914億円。
これらのお金は国債という借金で
全額調達される。その金額は58兆円。
この国の借金は誰が返済していくのか?
誰かお金持ちの外国人が返済してくれるか?
してくれない。
返済していくのは
我々国民です。
そして、簡単には返済できないので
未来の子ども達にも、その借金は残ります。
なので、もっと欲しいと思うのは
今の状況なら致し方ないが
国の借金や負担が増えることは
自分にとっても有益な事ではない。
だから本来なら
お金は借りない方が良いに決まってる。
いづれ、返さなくてはいけないのだから。
また、だからこそ
新たな国債発行で借金した58兆円は
価値あることに使って欲しいと思う。
一律10万円で何が変わるのか?
その分を単純に消費税減税にした方が
良いのではとも感じてしまう。
しかし、決定されたことなので
その中でベストを尽くし好転させることを
考えて実行するのみ。
とにかく今は緊急事態中。
なので、まずは生き残ること
そして、今はアフターコロナの準備をすること
そして、収束したら借りた借金を返すこと
そして、成長して進化していくこと。
それぞれのフェーズで
今できることに集中していくことです。
頑張りましょう!
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』