イチローさんが
トヨタの新社会人へ送るメッセージ。
これ全社会人が観た方が良いと思う
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変化の大切さ
成長の大切さ
先輩上司との関係の大切さ
未来を創る大切さを
自分の経験を
自分の言葉にして
とてもわかりやすく
伝えています。
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どんないい成績を残しても次の年にはバッティングフォームを変える。
その結果が悪くなることもある。
変えることとはそれだけ勇気がいること。
成長とは前進と後退を繰り返し少しだけ前に進むこと。
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今、我々を含めた全世界の人々が
共通の敵と戦っています。
我々日本人はコロナショックを通じて
仕事のやり方や在り方について
何を変えていくべきなんだろうか。
今まで、当たり前に会社に属していれば
仕事と給料が与えられ、やらされ感と
思考停止状態でも、何とかなっていた。
更に、空前の人手不足の売手市場を背景に
そんな錯覚と勘違いをしてても迎合されてたので
その錯覚と勘違いを増長してきた。
しかしコロナショックの
こんな状況になったらどうだろうか。
指示待ちの社員
言われたことさえ出来ない社員
生産性の低い社員
ワガママ放題の社員を
国も会社も守ってくれないし
一番の味方である自分自身でさえも
自分を守る事さえ出来なくなる。
これは本来、コロナショックなんて
無くとも「あれ?おかしいぞ」と自ら
気がつかなくてはいけなかった事。
プロとしてお金を貰って働くプロであれば
至極、当たり前のこと。
私はここ4.5年ずっーと、このおかしな
状態に違和感と危機感を持ち、社内外で
伝えてきました。
そしてコロナのお陰でやっとそこに気づき
本来あるべき原理原則に立ち返る
良いチャンスに恵まれたと思っています。
だからイチローさんの言う通り
失敗を恐れずに、勇気を持って
変化し続けて欲しい。
「変える ことは、とても勇気のいることです」
私自身も
CSリレーションズも
何度も何度も変えてきました。
そしてそ今現在も変えてる真っ只中です。
事業内容も
経営計画書も
採用方針と手法も
マネジメントも
社員との関わり方も。
企業ステージによって
フェーズによって
時代によって
柔軟に変えてきました。
今、振り返ってもそれが正しかった事は
証明されているし、今後も更に良い未来を創って行きたいと思っています。
変わるとかチェンジとか軽くいうけど
変わるのは「徐々に」という心構えでは
変われないと思う。少なくとも私はそう。
衝撃的な経験や命に関わる出来事が
あればあるほど変わらざるを得ないもの。
今がまさにその時ですね。
私も含めて日本中には変わらなくては
いけない人が沢山いると思います。
ベテラン社会人も
新米社会人も
就活中の学生達も。
イチローさんが今なぜこのメッセージを
伝えたかったのか?
そして日本No1企業のトヨタが今なぜ
このメッセージを伝えたかったのか?
この動画を何回も観てください。
そして気づいて行動変化を起こせた人だけは
この先のアフターコロナにも成長できると思います。
ちなみに私は、既に8回観ました。笑
トヨタさん、イチローさん。
素晴らしいメッセージを
ありがとうございます。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』