業務改善の件でパートナー企業の社長と
打合せした際に
「これを基本パターンに、増田さん直パターンも用意しますか?」
と、即改善した提案をしてきました。
さすがプロだなーと思いました。
言われたこと以上をやるのか
言われたことだけしかやらないのか
言われたこともやらないのか。
この差は大違い。
こちらが1を要望すると
2や3にして予測を上回って
返してくる人は
仕事ができるし
信用できるし
信頼できるから
更に仕事を頼みたくなる。
そうやって仕事は増えてくるし
業績も伸びてくる。
逆に、1を要望しても
0.8や0.5とか
期待を下回ってくる人には
その後の仕事は頼まない。
当たり前だけど。
結果、その人が繁栄することはない。
お客様(相手)の要望を受けた時
お客様の立場や状況にアンテナを張り
お客様が何を望んでいて何をしたら喜ぶか
即座にイメージして自らの知識技術を総動員し
プロとして最高の提案をする。
これが仕事だよね。
だからプロとしての知識や技術はとても大事。
それと相手のことをイメージする力も大事。
「気が効くプロの仕事」と
言ってしまえば当たり前なのだが
自分の仕事に置き換えて欲しい。
これは経営計画書にも載せている
2ズウォッティのモイシュの話と同じ。
こちら↓↓↓
日々の自分と部下の仕事はどうだろうか。
気が効くプロの仕事をしましょう。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』