管理本部の生産性を上げる権限要求を受け
社内電話対応のルールを今日決定し
明日から早速実行する。
これで、電話対応に手間を取られて
本来やるべき業務をやる事が出来ないとか
目標達成できないとの免責は排除される。
打合せから20時間後には新しいルールと
仕組みを意思決定し、実行する。
社内に良い影響を与えることなら
この程度のことはサクッとやらないといけない。
そしてやりながら改善を繰り返す。
PDCA7回転。
そしてこれらは
自ら考え、自ら動かないと
ただの思考停止。
目標達成や生産性向上のための
権限要求は大歓迎。
新年の幹部会でも伝えてある。
逆に権限要求ではなく
安易に厳しそうだからと
目標を下げる交渉とかなら終わってる。
それなら自分の給料と部下の給料を
下げることをセットで持ってくることだね。
我々は常に自己成長し生産性や付加価値を
上げることが求められる。
それが昇給の原資となるから。
ラーメン屋さんに例えると
ラーメンが美味しくならないのに値上げすると
お客様は離れて収入は減ることになる。
逆に自分がお客様の立場なら
同じことをするはず。
美容室でもスーパーでも
自分というお客様にとっての
メリットが増えなければお金は出さないはず。
それと全く同じ。
自分の給料を上げるためには
相手に何かしらのメリットを与える事が必須。
管理本部で言えば、ルーティンワークは
自らの能力を上げるかシステム化や自動化し
生産性を上げて、空いた時間で今の時代に
求められる、他の付加価値ある仕事をする。
これ当たり前です。
出来ない理由を探して言うより
どうしたら出来るのか?を
考え実行する事が一番建設的で
自分のためにも周りのためにもなる。
つまりALLWIN。
給料を毎年毎年、上げていくのって
言うほど簡単じゃないんだよね。
天から降ってくるものじゃなく
自分で掴み取るものという
当たり前のこと。
我々は
学生ではなく、社会人だから。
アマチュアではなく、プロだから。
そんな甘い時代じゃないですよ。
マジで。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』