25周年の創業記念日 | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

2月1日はCSリレーションズの創業記念日。



人間でいうと25歳だし

企業でいうと25周年ですね。




私の周りには年令が若くもっと早いスピードで

企業成長している経営者達が沢山いる中で

25年でこの結果は遅い方かも知れない。





まぁだいぶ失敗して来たし損もしたし

バカだったから、かなり遠回りをしたからね。




でも今日までお世話になった方々や

関わって頂いた方々のお陰で25周年を迎え

あらためて感謝を感じる1日となりました。














企業の平均寿命をググってみると

23.5年と出てました。



ちょっと前まで30年と言われてましたが

激変の今の時代は年々短くなってます。



元記事はこちらをクリック。
↓↓↓





そんな激動の時代に

うちの会社もしぶとく生き残り

なんとか平均寿命を1.5歳ほど

超えたようです。笑




とは言っても

寿命も、その中身が大切で



企業の平均寿命を超えたとか

100年企業ですといっても




挑戦や変革なしに、ほぼ休眠状態のように

生き長らえたとしても「?」になる。









CSリレーションズは

この先の更なる厳しい時代の変化の中で

挑戦と変革を続けることで時代に適応し

その結果、成長拡大することで

あと何年継続できるのか?





お客様の喜びと

社員の喜びと

社会の喜びの




ALLWINを実現しつつ

どこまで生き残れるのか?

いつまで社会から必要とされるのか?




頭の中は、そんな未来思考となりました。








創業記念日の今日も普通に仕事でした。



午前中は新規事業の打合せ

午後は最終面接を2件と

本社環境整備巡回点検でしたが




さっき帰宅して夕飯を食べて

ソファに腰掛けた時に

会社の未来のことをフッと考えました。









まだまだ25年。

たかだか25年。

されど25年。




100年続くとすれば

最低でもあと3〜4人の後継者が必要。




2人目は何となく関与できるが

3人目、4人目は顔も見れないかもしれないし

今現在、この世に存在してない可能性もある。









創業者である私が死んだあとに残るものは

「イズム」でしか無い。




「CSイズム」




このイズムを誰が



継承し

守り

強く

伸ばして



いけるのか。

いってくれるのか。






そう考えると軽々しく100年企業を

目指すとかまだ言えるレベルじゃないと思う。




それだけレベルの高いことだと

わかっているから。





しかしそこに向かうロマンを見てみたい。








CSリレーションズの社員達には



どんな未来が来ようとも

どんな時代になろうとも



逞しく、しなやかに

笑顔でイキイキとして

幸せな人生を送って欲しい。




それは我が子に対する思いと同じ。







そんな見ることも叶わない75年後に

想いを馳せながら、25年の通過点を

ひとり噛み締めてみました。





あらためまして、この25年間に

CSリレーションズと増田恭章に

関わって頂いた皆様に心から感謝と御礼を

申し上げます。







『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』