部門を任せる部門長4人が社長の直部下。
幹部と呼ばれる部門長であっても
指導することは多い。
指導することのほとんどが
姿勢のルールを守らせること。
幹部であっても例外ない。
誤解や錯覚してるケースもあるから
そこを軌道修正するのは直上司である
社長の仕事。
幹部ともなれば普段の仕事で
あれこれ指導されることは無いし
目標達成に向けての手法は任せている。
しかし誰でも出来る姿勢のルールに
関しては別。即座に指導する。
普段、少し距離を置いていると
不思議なもので近くにいる時より
気づくことが多い。これは意外だった。
前までは末端社員の指導までやっていたが
今は直部下に集中している。
この4人にこだわる。
その直部下も自分の直部下に集中する。
だから直部下の業績も行動も全て自分の責任。
自責に考えるから真剣になる。
前は他の部門にも口出したりして
それが視野が広いとか良い事のように
考えてた時もあったが、それはあくまでも
自分の事が出来てることが前提になる。
しかし殆どの場合
自分のことが出来てないくせに
他部門へ関与し、それを言い訳にしたりする。
だから言い訳を排除するために
自分の事に集中させることが大事。
上司の仕事と役割は
部下の能力を上げ成長させ
良い結果を出すこと。
本当に部下を思うのなら
迎合したり、飲みに行くことではなく
力を付けさせることに集中すること。
それが真の愛情。
今日もそんな事を考えて実行した
未来につながる1日でした。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』