伸びる新人は「これ」をやらない | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

楽しみにしてた本が届きました。





お馴染み「識学」の3冊目。


今回は新人向けの本。





今日。一気読みでした。

結論は、流石!です。



とにかく、わかりやすい。




新人向けではあるけど

ある意味、管理職向けかもね。



人事部とかは必読だね。








この本をうちの新卒や内定者が読んだら

どう思うか、聞いてみたいねー。






「これは、どういう事ですか」

「納得できません」

「おかしいと思います」



と言うのか、はたまた


「当たり前のことですね」

「スポーツも仕事も一緒ですね」

「この考え方、とてもやりやすいです」


と言うのか、どちらでしょうか。









今の日本企業は空前の人手不足で採用難。

だから本当のことや当たり前のことが

言えない会社が多い。

それは辞められると困るから。これが本音。

社員を大切にするとは、ちと違う。




だから、耳障りの良い、上辺のことや

迎合した事を頻繁に言う会社や上司が多い。








しかし、AIが発達し、外国人労働者が増え

ルーチンワークが無くなり

東京五輪が終わり

日本全体の景気が悪くなり

人手不足が解消されたら

企業は厳しいことを言い出す。




そして生産性が高い仕事を出来ない社員は

リストラされる。今の銀行のように。











社会人は給料を貰って働きます。

その給料は、お客様が払ったお金です。



即ち、新人であろうとお金を貰うのであれば

それはプロであり、プロであれば

プロとしての考え方が必要となります。




サークルや仲良しグループでは無いからね。






内定者にこの本を読ませて

そして意見を聞いてみたいね。マジで。




そしてその次は一般社員、

そしてその次は管理職、

そしてその次は幹部。




それぞれの意見を聞いてみたいね。

それで大体のマネジメント能力が

わかる気がする。





うちに入社してくる社員には成長を与えたい。

仕事の本当の楽しさや喜びを与えたい。




そのためには、この本に書かれている

当たり前のことを、当たり前に伝えたい。




それが真の愛情であるから。



あー。読ませたい。笑









『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』