「最近は食えない弁護士が増えてると聞くんですけど本当ですか?」
そしたら
「本当です。年収200〜300万円なんてザラです」
「ひどいのは年収0円も居ますよ。収入が無いので良い歳して実家暮らししてる弁護士もいる」
「マチベンと言われる独立開業した町の弁護士も給料が減ったり、食えない人が多いです」
と、信じられない回答でした。
かつては誰もが羨むお金持ちの代名詞であった「弁護士先生」の業界も、司法試験のレベルが下がり弁護士が増え、競争が激化し、売上が下がり給料が減るという、どの業界にも当てはまる時代の変化の波が来ている。
ネットで「食えない弁護士」で検索したら出てくる出てくる。
小さい頃から勉強漬けで
友達が遊んでる時も勉強して
一流大学へ入って司法試験に受かって
弁護士になる。
それまでにお金を何千万円もかけて
時間も費やしたのに社会の変化は容赦なし。
結局、自分の給料は
自分の能力と成果で
上げていくしかないのは当然で
資格や会社や景気に依存して
そのぬるま湯にのんびり浸かって
思考停止と実行不足であったなら
すぐに「食えない自分」になる。
そんな人が
どんな業界に行っても
どんな会社に行っても
食えない事は変わりない。
出来る人はどこへ行っても出来るからね。
実際に今大変な業界でも地方であっても
良い結果を出している会社や人は沢山いる。
だから脇目を振らず、今やるべき事に集中し
自分のコミュニティの価値を上げる為に
「看板を磨き続ける」以外に無い。
私も会社の看板も磨き続けるし
グループの看板も業界の看板も磨き続ける。
これも当たり前のことだから今後もひたすら続ける。
今回も本当に有難い時間となりました。
他業界のリアルを知る事って刺激を受けるし学べます。
その他にも様々教えて頂き本当に感謝です。
強い会社、良い会社を創るために
妥協せず頑張ります。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』