実話をベースにコテコテの青春熱血部活モノの映画だけど、こう言うの好き。
ルーキーズの女子版だね。
広瀬すずが可愛くて好きになった。笑
また先生役の天海祐希が最高!
超スパルタの鬼教師の、真の優しさを好演してる。
素人集団で仲良しグループのダメチームを、切磋琢磨する世界一のチームに導くマネジメントから学べるので、CS管理職は見た方が良いね。
わかりやすく表現されてるから。
全米制覇という目標に向かって試練困難を乗り越えて行く姿は単純に共感する。
福井県の普通の女子高生達が、全米制覇という無謀とも思える目標達成を5回もした実話から学べることは多い。
やっぱり部活でも勉強でもスポーツでも仕事でも、成長する人、成功する人には共通点があるね。
楽しいから本気になるのではなく
本気でやるから楽しくなる。
これは真実だね。
本気でやると上達して上手くなる。
すると徐々に結果が出るから徐々に楽しくなる。
そして楽しくなるから更に頑張って良い結果が出る。
本気な人は必ずこの好循環になる。
新入社員は学生から社会人となって初めて、自分の無力さを知る。
予想以上に出来ない自分と出会いショックを受ける。
そして「本当はやりたい事では無かった」とか「自分には向いてない」とか凹む。
そしてイヤイヤやらされ感でやる仕事がうまく行くわけがなく結果も出ないし、同期に遅れ自己嫌悪になる、まさに悪循環。
映画チア☆ダンでもこの好循環と悪循環がわかりやすく描かれている。
どうせ同じ仕事をやるのだったら
本気でやってみる!
これがとても大事だと思う。
好循環と悪循環のターニングポイントで、逃げるのか?挑戦するのか?
これとても重要。
凹んでる人。
凹んだ時。
チア☆ダンが、おすすめです!
大切な原点を思い出し、素直になれる映画です。
そして是非、好循環のエネルギーを知って欲しい。
自分の人生を良いモノにするのは
自分しかいないのだから。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』