雄星ノート感想レポートはジブンゴトで | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

社員へプレゼントした本「雄星ノート」の感想レポートが続々とCS全体メールで全社員に共有される。



3月24日のブログで希望者のみへ私のポケットマネーでプレゼントする告知をしました。
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昨日もその感想レポートが共有されました。

2020年卒のCSでは新卒11期生にあたる女性内定者からのレポートです。

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【感想】

雄星ノートを読んで最初に感じたことは、諦めなければ夢は叶うということです。
よく「諦めなければ夢は叶う」って聞くけど、それは本当に難しいことだと私はバスケットボールを通じてそう感じました。勝負の世界なので、結果が出せなきゃクビになる事もあるし、1つ1つの行動・言葉・態度で世間から批判や暴言だって浴びる事もあるし、怪我や病気一つで勝負の世界から消えてしまう人はたくさんいます

だからこそ、それを乗り越えたひとが語る言葉や文字は、ファンやこの本を読んだ読者に感動を与えることが出来るし、学ぶ事もたくさんあるし、良い影響を与えるんだと思います。

私も、高校時代にバスケノートを書いていました。
でもそれは、大学に入って環境が変わってしまったら、全然書かなくなりました。

だからこそ、雄星ノートを読んだとき、中学校から書いているのをみて、本当に驚きましたし、すごいなって改めて思いました。
1つのことを毎日続けることを習慣にすること。
これは、本人にはしたら分からないが、周りから見たらすごいことです。

高校時代ずっと書いていた物を環境のせいにした書かなくなった自分は何やってるんだろうって強く思い、すごく後悔しました。
また、あまり野球の用語とか分からない私にも、この本はすごく読みやすかったです。
競技は違うけど、根本的な気持ちはみんな何一つ変わらないと思います。

たくさんありますが、絶対に感謝する気持ちは忘れちゃだめだと思います。
その気持ちを忘れたら、プレーとかそういうものもだけど、人として成長できない、必要不可欠な物が「感謝する気持ち」だと改めて教えてもらいました。


メンタルトレーニングのセルフイメージの再構築のページで、「理想=一流」に近づくために、自分が思う理想と現在の自分を比較し、自分の現状地点を知ることで、目標達成に向かってイメージしながら不足している所や課題を見つけることができ、すごくおもしろいと思ったし、でもすごく大事なことだと思いました。


好奇心がめちゃくちゃ強い私は、良いと言われたことは何でもやりたいタイプなのですが、継続できてなかったなって思ったし、人とは違うことをしているそんな自分に満足していました。

だから、この本を読んで、自分の甘さに気づくことができたし、「1000人知ってるやつがいて、100人行動するやつがいて、1人行動し続けられるやつがいる」の言葉があるように私も1000人や100人じゃなくて、そのうちの1人になろうと思います!

その為に、まずは何事も行動してそこから、自分に合った道を選んで行こうと思います!
こんな素晴らしい本に出会えたこと、心から感謝します。ありがとうございました。


【具体的行動目標】
・最近、朝ごはんを食べていないので、しっかり1日3食食べる!(体調管理をしっかりする為に)
・めんどくさがる性格を治す!(1日のスケジュールを立てて、必ずその日に終わるようにする)
・雄星ノートに書いていたことで、「人・本・旅」が人を豊かにすると書いていたので、もう少し本を読んで、一人旅とかしたいと思います!(ゆくゆくは海外に一人旅します!)
・一人映画とご飯!(一人で行動できる人はかっこいいなって思うので、自立した大人目指して私も今年の夏までに行きたいと思います!)
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学びは如何に「ジブンゴト」に考えられるかです。



一冊の本でも

一本の映画でも

一回の研修でも





それを、如何に


「ジブンゴト」

「当事者意識」


として



「考えられるか」

「実行できるか」



に尽きる。








ジブンゴトが出来れば、世の中は


「学びだらけ」

「気づきだらけ」


に、なる。






そしたら必ず


「仕事は好転する」し

「人生は好転する」










人生はシンプルです。




良い学び

必ず実行

10年継続



そんな簡単な事で


人生は劇的に好転するね。







『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』