見てた時期があった。
正確には
見てた気がしてた
が正しい。
今は、自分の役割である意思決定と
未来を考えることをやりつつ
部門長である幹部の直部下3人を見てる。
この3人だけでも
日々、様々なことがあり
パワーが必要。
会社が向かっている
共通の目的と目標へ
軌道修正と推進が必要。
それを全社員を見てるなんて
到底できる器ではないと自分自身に思う。
やはりそれは
見てるようで見ていなく
見てる気がしてるだけ。
最近になって過去の自分の
マネジメントや関わり方が如何に
幼稚だったか解るようになってきた。
これはメッチャ成長。
今は、あえて少し距離を置いて関わることで
今迄、見えてなかったことが本当に良く見える。
冷静になり、客観的になり、本質が見えるから。
脇目を振らず
自分の直部下としっかり関わり
そこに集中し、実行し、目標達成するのみ。
全管理職が自分の役割と責任を全うする。
これ、給料を貰うプロとして当たり前のこと。
仕事とは
本物とは
いつもシンプル。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』