うちの会社の文化にもなっている
正式店長への挑戦期間である。
過去にもこの期間に
沢山のドラマが生まれている。
今月3月は多くの挑戦者達が昇格に挑んでいて
今まさに毎日目標達成に向けて励んでいる。
進捗報告が全社メールで流れるのだが
順調な者もいるし、危うい者もいる。
3月も半ばを過ぎ、いよいよ後半戦の
ラストスパートが始まる。
店舗で店長に挑戦するものは1人だが
挑戦者1人だけの実績で
何とかなるものではない。
店舗メンバーが上司を勝たせたいと
一致団結しないと目標達成はしない。
過去にも自分だけで空回りして
未達に終わった例は無数にある。
チーム作りも店長の仕事だし
また部下の仕事をマネジメントし
部下の成果を引き出せないようでは
店長とは言えない。
現在の自分の実力より高い目標への
挑戦なので楽なはずが無いが
だからこそ、力が付くし気づく事も多い。
通信業界の3月は1年で1番の繁忙期。
この忙しい時に、量と質の両立をし
目標達成する事に価値がある。
自分のためと部下の成長のための両立も
実現しつつ、目標達成する事に価値がある。
私は直接口出しはしないが
幹部社員が挑戦者達の管理をしている。
私はいつも進捗報告の実績から
社員の成長を少し距離を置いて視る。
社員の成長を信じて待っている。
待っている立場としては変な緊張感もあるのだが
そんな中で、誰が登ってくるかとても楽しみである。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』